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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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そうして長いものほど、後に残ってゆくのです


LAL再プレイの楽しいことときたら。
初回と選択肢をあれこれ変えるので、いちいち悩んでしまいます。


老師の後継者を変更してみたり。
SF編とクンフー編が終わったので、次は西部編で。
最後まで残るのは多分、幕末編だと思います……。
一周目で一番苦労しましたから。唯一、攻略サイトさんを頼ったお話です。
本当にもう、どう進めて良いのかが分からなくて。
攻略サイトさんがなければ、危うく積んでしまうところでした……。
まだまだ残るお話はたくさん。うんと楽しめます。
けれど。早く、オルステッドに会いたいなあ。

再プレイで思い出す諸々。
クンフー編で聞こえる『あちょー』ボイスが光田さんだとか(笑)
そして、今頃になってようやく、西部編の良さがびしばし分かりました。
いやだどうしましょうサンダウンがかっこよすぎます。
初回はすっかり、近未来編が大好きになってしまっていて。
主にたいやき屋さんとかたいやき屋さんとかブリキ大王とか。
インパクト絶大ですからね。あれ。
けれど二周目でじわじわと、西部編がきます。
ちみちみした映像だというのに、演出と台詞の効果が秀逸すぎます。
LALは、当時の黄金期すくえあさんグラフィックの中ですと。
さほど、クオリティが高いほうではないと、思うのです。
けれど映像を補ってあまりある演出と台詞。また音楽。
その音楽でも、曲数は多くないはず。
タイミングや繋げかた、無音の用い方に効果音の使いどころ。
そういった細かなものが積み重なって、こちらの想像力をかきたてます。
見事と言うよりほかありません。
ああもう楽しい。ああもうサントラほしい。サントラアアアァァァァァ!


――オルステッドに、会いたくて。
けれど中世編開始前のデータはなくて。
仕方がないので、最終編直前データで、オルステッドを選びました。
どんな形であれ、会えるのならと思ったのですけれど。
……なんだか、その、たまらなくなってしまいました。
かなしくて、かなしくて。
彼の言葉一つ一つが痛々しく、また、血を吐くように聞こえて。
つい、色んなことを考えこみそうになってしまいました。

そんな最終編オルステッドに引きずられたのか、酷い夢を見ました。
久し振りです、あんな悪い夢……ああ怖かった。
あれほど悪い夢を見たのは、サーガの悪夢以来です。
エピ2のスタッフさんが、エピ1を嗤いながらリメイクする夢。
それは凄まじい恐怖をおぼえたものです。
なにせ、思わず。


『いやだ…やめて、これ以上酷いことは、ひどいことは…さわらないで、いや、ああ、ああああぁ……ぁあの世でおれに詫び続けろおおおおおぉぉぉぉ!!


と、夢の中で叫んで目が覚めたくらいです。
あの日の目覚めは本当にびっくりしました。
何と言うかよっぽどですね。色々と。
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空気に宿るは確かな水の重量感


おお、とうとう師走突入となりました。
そしてこの忙しい月に、あることは……。


年末商戦開始、ですね。
無双3もFF13も出ますし……何だかんだで一人勝ちの予感がしないでも。
ぎゃあわあ文句言いながらも、みぃんな、買うのでしょうね。13。
本体を持たないわたしは対岸の火事気分で、全くのよそごと状態ですが。
ただ、ライトニングさんはクラウドとエアリスさんの娘だと結論づけています。
ええ勝手に。勝手に一人で納得しています。
……少しだけ、夢を見させてやってください。

発売前の最終トレーラーが出ていたので、どれどれと見てみたのですが。
……びっくりするほど、何も琴線に触れなくて、戸惑ってしまいました。
これはあくまでわたしの感想ですので、たいしたことではないのですけれど。
自分でもよく分からないものの、
どういうわけだか、ちっともどきどきしませんでした。
確かに映像は綺麗です。そりゃあもう、とんでもなく。
戦闘やらの通常画面とムービーの境目が分からないくらいでしたから。
けれど。言葉が、引っかからないのです。
一言で心臓を鷲掴みにされるような。
意志とは無関係に鼓動が胸を突き抜けそうな。
熱が全身を巡り、肌の裏で血が沸き立つような。
そんな、ときめきのようなものが。一切感じ取れなかったのです。
どうしてなのかは、分かりません……。

前情報を仕入れていないので、基礎知識がないため?
専門用語がちんぷんかんで、世界へ入ってゆくことができないから?
――いいえ。それは、理由にはならないはず。
分からない言葉だらけでも、脊髄が甘く痺れるようなあの感覚は、もたらされる。
良い例がありますね。エピ1という、これ以上ない好例が。
単語の羅列。浮かんでは消える知らない言葉と知っている言葉。
あんな、幸福な狂喜に囚われることは、そうそうありません。
意識のよろこばしい略奪。わたしのあいしたあのせかい。
それに、高橋監督も仰ってましたが、専門用語全てへ理解は不要なはず。
あくまで演出の一環。医療ドラマにおける、医療用語みたいなものだと。
よく分からないまでも、緊迫した状況と空気が伝われば、それで成功。
確かに、劇中でEPRレーダーの原理について、
きちんと理解しながらイベント見てた人が、どれだけいるのでしょう?(笑)
少なくともわたしは無理ですよ!


色々考えてみて、どうにも空気が軽いような?と思い至りました。
映像があんなにもどっさりして、密度がうんとこさ濃いものですのに。
そこへ漂う空気が軽すぎるため、何処かちぐはぐな印象を受けます。
世界と空気がなじんで、つりあっていないような。
そういえば。今回のシナリオも野島さんでしたっけ。
何故かわたしの中で、野島さんといえばバハラグとFF8だったりします。
前者は色んなものがドロドロだったので、軽さは目立ちませんでしたが。
いえある意味確かに軽いのですけれど、別のものが重過ぎて。
何がとは敢えて申しませんが。
あ、それにバハラグシナリオは鳥山さんですか。まあ、それはともあれ。
後者は軽かった。でしであやっても、ろくにおぼえていないくせ。
色んなものが軽かったことだけが、いやに鮮明に残っています。

体験版を見せて貰った時も、不自然な軽さが気になりました。
それが演出意図ならば、仕方のないことなのやもしれませんけれど。
あの金髪のにいちゃん。スノウさんが、不自然に軽い。
見せてくれた友人と、こんな会話をしてしまったくらいです。


もえぎ「あのにぃちゃん、軽い……」
友人「軽いな」
もえぎ「軽いというより、むしろチャラい?」
友人「あー、そんな感じ」
もえぎ「でも見た目、P3の荒垣さんを思い出すな」
友人「ああ、帽子が?確かに」
もえぎ「チャラ垣さんか」
友人「チャラ垣さん!?」


いえ、名前が分からなくて(笑)
きちんと知るようになるまで、ずっとチャラ垣さんと呼ばれ続けていました。
因みにいまだに時々、そう呼ばれています。ごめんスノウ。
うーん…あの、違和感をおぼえてならない軽さは、一体何なのでしょう。
ゼノとか、クロノクロスとかでは、まず感じないものです。
特にクロス!未クリアのまま相当長いこと放置しておりますが。
あの作品はFF13とは逆に、言葉が重い。
きちんと物語本筋に関係のあるキャラは、当然のことながら。
町中の、名前もない一般の人。
それらの人たち全員の言葉がずっしりして、胸に詰まってむせ返るよう。
大気の分子一つ一つまで、カトマサさんの意志が浸透しきっている。
浅く呼吸をするだけでも、空気中にびっしり重たく、言葉が滴っていて。
水を帯びた重みのある大気が、肺をも満たしてしまう。
息苦しくなってしまうほど。
けれどそれは、何処か快くもある、息苦しさでした。

軽いのと重いのなら、わたしは、重いのが良いです。
13のトレーラーに惹かれなかったのは、単に、それだけの気がします。

まあ一言でまとめてしまえば、単なる嗜好の問題です(笑)

サントラほしいよこんちくしょーうと内心慟哭しつつ


なんだか、いてもたってもいられなくなって。
とうとうベッド下のファブリックケースから、スーファミ本体持ち出しました。


LALが、したくなったんです。どうしようもなく。
けれどプレイしようにも、スーファミ本体発掘して、すぐにはできません。
きちんと配線繋いだって、なっかなか、電源入ってくれないのですよ。
まあ、本体の黄ばみからも楽に察せられるように、相当な年季ですしね……。
なかなか機嫌を直してくれない本体。
けれど、えいやと電源入れなおすこと十数回。
ようやっと、赤いランプが灯ってくれました。
しかも嬉しいことに、電源が入るや、すぐに画面ついてくれました!
良かった…何回かは、抜き差し+ふーふー、を覚悟しておりましたのに(笑)
ありがとう、長年の相棒。多分、一番の愛機。
最初から最後まで、ながくながく、共に在り続けてくれた。
あの古く懐かしく愛しい、幸福な黄金時代を一緒に。
久し振りに握った、今にして思えばいやに薄いコントローラーが、
いやに指へなじみます。


まあ、そんなこんなで、また懲りもせずいきなりSF編からです。
そしてまた前回と同じく、ベヒーモスに怯えまくっています。
分かっていても怖い。怖いものは怖い。
声が聞こえ、姿が見えると、足が動きます。マリオカート並に。
SF編の次は何しましたっけ……うろおぼえです。
そのぶん、自由に選べそうですね。さあ、誰に会いに行きましょう。
けれど多分。一番会いたいのは、オルステッドなのでしょうけれど。



十五年前の作品にネタバレもへったくれもない気もしますけれど。
一応核心部分は、格納しておきますね。

結構前から世間でよく知られるかっこいい姿は想像できなくなっていますが


今年の読書目標冊数にまだ達していません……。
年内にあと十冊、いけるものでしょうか。ううむ。


いざとなったら児童書で底上げです。あくどい。
けれど児童書と侮るなかれ。中にはえらく手こずるのもあります。
少し前に、岩波さんとこの文庫で、こうだあやさんを読んだのです。
そしたらまあ。初見の単語の、出てくること出てくること(笑)
広辞苑傍らに置きながら読み進めてました。
多分、中学生くらい向けに分類されているのでしょうけれど。
それにしたって、知らない単語どっさりでした。
『別に知らなくても、本文には関係ないよ』な方針やもしれませんが。
いちいち気になる人にとっては、無視することもできません。
まあ、大変楽しめたので、何も文句はありませんけれどね。


本な話題なので、最近読んだものの感想でもちょろりと。
つくづくこの日記は流れの方向性とか脈絡がありませんね。
細川さんちの父子の往復書状本を読了しました。
ええ、細川さんです。
以前から地味に『無双3出ますように、無双3出ますように!』
と念じ続けている、名門オサレサラブレッドヤンデレ、越中守さまです。
越中褌の考案者さんでもいらっしゃいますよ。
越中さまが考えたから、名前がついているのです。

関ヶ原を越え、戦乱の時代が緩やかに収束へ向かってゆく中。
ありとあらゆる方策深慮権謀を尽くし、お家安泰をただ目指す。
戦場よりも、ある意味においては難しい、終わらない神経戦。
そんな日々を何とか上手く乗り越えてゆこうとする、父子のお手紙集。
政治的なお話だけでなく、当時の零れ話などもあってとても楽しい。
ええ。取り敢えず伊達さんは止めるべきだと切に思いました(笑)
どーいうわけだか、父子の書簡に、ちょこちょこ独眼竜の姿が見え隠れ。
しかも、その存在感というか、はっちゃけっぷりが凄まじい。
相当に意訳してまとめると、こんな風です。


そのいち。
伊達さんとこに、上様(当時は三代将軍)が御成だよ。
歓待。超歓待。
儀式とかお食事とかお能とかあって。お能見物にはお酒も出るよ。
そしたら伊達さん、飲みすぎて酔っ払って、幕府の重臣を枕に寝ちゃったよ。
上様いるのに。
しかも多分膝枕だよ。上様ちょう受けて楽しそうに笑ったそうだよ。
あんまりにもあんまりな状態なんで、
酔い潰して奥へ引っ張りこませて下がらせたよ。
上様にお礼も言ってないよ。
御成なのに。

そのに。
伊達さんがお能見物に行ったよ。
演目終了して、皆が帰り支度始めたら、伊達さんが一人アンコールしだしたよ。
『あれ見たい、あれやって!』って喚くけど流石に無理だよ。
座元が『もう役者が帰りまして…』なんてへどもど言うけどヤツは止まらないよ。
『このおれが言ってんだからやれよこらぁおおおおい刀もってこおおぉぉい!!』
って叫んで刀片手に舞台へ飛び降りたよ。
丁度タイミングよく役者が帰ってきたんで無事続行したけどさ。
でも、この後も。
舞台下りるわ役者叩くわあまつさえ役者に酒飲ませようとするわ。
とうとう銭やらご飯、おまんじゅうに酒肴まで見物席に投げこんだよ。
取りあう客。拾いあう客。奪いあい、とっくみあい始める客。もう。カオス。
しかも中には投げられたものを伊達さんに投げ返す猛者なんかもいてさ。
伊達さんは喚き散らしながらもケタケタ楽しみまくってたよ。

そのさん。
いや、そのに、のことだけどさ。
嘘みたいに思えるかもしんないけど、ほんとだからね。
立花さんとかが教えてくれたから、ほんとだからね。ほんとだってば!


誰か止めてくださいこのアルティメット暴走老人。
しかもこれ、まだ一部ですからね。もう幾つか、載ってます。
武勇伝とかそういう問題じゃありません。
戦国を生き抜いたもののふだから、誰も何も言えない空気なのがひしひしと。
越中さまはこんな伊達さんを、『好意的に解釈』って、本にはあるのですが。
わたしにはどうにも、鼻で笑っているというか、失笑風に感じられます……。
高みから嘲り、見下すような。勝手な想像越中さまフィルターでしょうか。
『酒乱じゃなかろう。狐でも憑いてんじゃね?』『だいじょうぶかなあ…』
なんて遣り取りが、ひそひそ父子の間で交わされてるのが何やら可愛い。

あと、そのいち、の御成。
ちょうど少し前に、島津さんとこの御成についてのお話があって。
そちらだと何とかきちんと対応しようとして、けれど茶の湯のことが分からず。
越中さまのとこに『茶の湯わかんないので見てください』と相談にきたようです。
そこで作りたての数奇屋を見て。
『やっとこまにあわせた、ちぐはぐなやつで、おかしくなっちゃったよ』
なんて、くすくす声が聞こえてきそうなことが書かれていました。
大大名家でさえ、あわあわしている御成ですのに。伊達さんときたら、あれ。
その対比が鮮やかすぎて、えらく印象に残りました。

他にも、上様がお能が好きで。しかも素人能がお好き。
ですから部下たちは、どれだけ不得手でも、しないわけにはいきません。
越中さまに『そういうわけですので、練習する舞台貸してください』
みたいな、申し込みもあったそうで。
頼みを快諾した越中さま、ふと練習風景を目撃して。
『あんま上達しないなあ…』なんて、またくすくすされていたり。
こんなことを息子さんに書き送るのも、近況報告を兼ねているとはいえ、
やはり可愛い。
奥方さまいらっしゃる時に比べて、随分、丸くなったなあ…としみじみしました。
あの頃の激甚さときたらもう。
ただ…息子さんのが、先に亡くなられるので。
その時の手紙は。何とも言いようのないものがあります。

血を見る戦の明けた後。繰り広げられた、新しい戦のさまに。
栄枯盛衰の紙一重さがひやりと感じられました。

ちゃんとしたこと、また調べないとですね


今日も今日とて、やはりムゲフロそわそわ中。
思いっきり森住さんの手の平の上な気がします。くそう。


そういえば、前にどうしても錫華姫のフィーバーが聴きたくて。
がさごそ動画を探していて…驚いたことがあります。
あの。もしかして、ムゲフロ前作、海外版出てたりしますか?
それともこんなことは、とっくに有名なことなのでしょうか。
わたし、ちっとも知らなくて。
戦闘中の技名が、全部アルファベット表記になってる動画を見つけてしまい。
よりにもよってあの作品を海外に出したのか、とびっくりしたのです。

しかもその動画、最初に流れるのが、アトラスさんのロゴ。
モノリスさんでもばんなむさんでもなく。
一瞬、首を傾げましたが……ふと、ある仮説が思い浮かびました。
アトラスさんまさか、海外版のローカライズ担当?
確か、P3とP4の海外版が、凄まじく評価高いのですよね。
台詞の細かなニュアンスまで、実に丁寧な翻訳だとか。
P4のりせちゃんのあだな、りせちーが、Risetteなのには感心しました。
ただ、クマの名前が『テディ』なのには笑いましたが。
あいつが、あいつがテディなんてガラですか……(笑)

こほん。
話がそれてしまいました。
で。ムゲフロ海外版。いっそ勝手に北米版だと思っていますが。
あちらの方に、ご理解頂けるものなのでしょうか……?
日本人でさえ分からないようなネタが、ごっさごっさ入ってますのに。
あ。しかも動画見た限り、戦闘中の音声そのままのようで。
戦闘前後のかけあいとか、どうなるのでしょう。それこそ元ネタが(笑)
技名なんかも、神夜さんは意訳ゼロでそのままローマ字表記でした。
あれ、向こうの方とんでもなく分かりにくそうな気がします。
かぐや姫関連の名称だと、日本人ならすぐ分かるのですけれどね。
そんなこんなで、訝しく思っていましたが……。
ゆーちゅーぶさんについていた動画のコメントで、考えを一新しました。

英語圏(多分)の方が。動画を見て。
『JAKIGAAAAAAAAAANTOOOOOOOOOOOOOKIOOOOOOOO』
みたいに、絶叫してらっしゃいました。
ああこれ通じてる、と思いました。
それと、女性キャラに対して『mai waifu』とか書いてて噴き出しました。
は…話には聞いたことがありましたが、本当にこう書かはるのですね。
日本語で言う『俺の嫁』の英語版。
しかも。
敢えて日本語ぽく見せるため、正しい表記でなくローマ字表記を用いるという。
――世界は結構、平和やもしれません。
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