とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
古今ラブカップル事情?
気のせいか、花粉が薄らぎ始めたような?
……だと良いのですが。ああもうほんまはよぅどっかいけこのやろう。
でしであ始めてからというもの。ティーダくんが可愛くて仕方がありません。
や、だってあの子ほんま可愛い良い子……。
それで、思わずプレイ動画でFF10見たりしてたのですけれど。
……本編だと、ちょっと疑問が残ってしまいました。
あ、あれー?だってFF10は泣けると評判ですのにねえ。
ちょっと自分にうろたえてしまいました。
うーん。わたしの思い過ごしなのやもしれませんが。
ティーダくんとユウナさんの関係が、ちょっと唐突な印象だったのです。
いきなり一足飛びに、物凄く仲良しになられたような。
おおお、男女カプ大好きですのに!どうしてこうも困惑するのでしょう。
おろおろしておりましたら、ふとあることに気付きました。
あ。もしかして、ティーダくんとユウナさん、喧嘩をしたことがないのでは?
だからでしょうか。口論だってそんなに、されたような気がしません。
――そして、ここまで考えて。
比較対象として接触者対存在が思い浮かんでしまうのは、
拙宅の業のようなもので。
フェイとエリィをご覧ください。
あのふたり、どれだけ喧嘩しましたか。
出会い頭発砲。殺し合い(薬物使用)。吐き出す胸の黒いもの(遭難中)。
敵陣ど真ん中口論(直後敵に発見される。それでも口論継続)。
嘘吐いて傷つけて遠ざけてそれでも分かっていて。
たくさん。たくさん……。
まあ幾つか、『喧嘩』というカテゴリにおさまりきらないものもありますが。
本気で命の遣り取りしてるやつがそこそこあったりしますから。
こうして書き出すと、つくづく凄まじい主人公とヒロインですね(笑)
いえいえ。だからこそ、だいすきなのですよ。
うん。ティーダくんとユウナさんは、喧嘩をするべきだと思います。
そしたらきっと。もっと。わたしは好きになれると思うのです。
でも、わたしが単に見逃してるだけやもですね。
やはりここはきちんとプレイすべきでしょうか。うーでも、今は4か5がしたいです。
そしてこそりと、FF10のシナリオさんのお名前を見て、ぎょっとしました。
の、野島さん……。
すみません。
わたし野島さんって言われると、バハラグしか思い浮かびません(笑)
ある意味伝説のあのシナリオと10が同じ方だとは。恐るべしすくうぇあさん。
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ふりかえる。ふりかえる?
だめですねえ、一度日記さぼっちゃうと、ついだらだら続いてしまいます。
精神の新陳代謝にも良いみたいなので、きちんと続けたいものです。
そしてできれば、いっぱいゼノなことでも書きたいものです。
このところ浮気ばっかで、ちっとも書かないのは。
多分、ED後妄想だとか喫茶だとか、本編を逸脱したものばかりになるから。
特に拙宅の場合、エリィはやりたい放題ですしね。
ほんと、好き勝手に書いちゃってます。
何せコンセプトはIdol fancyなわけですから。
たまには本編も見直さないとなあ、と思います。
むしろゼノが血肉となり、生活にとけこみすぎてるのでしょうか。
雑貨屋さんや服屋さん巡ってて、うきうきしてるときでも。
可愛いもの見つけて喜んでるときでも、ふうっ、と脳裏をよぎります。
『あ、これエリィに似合う』『エリィがしたらかわいい』『よしこれ喫茶予定』
などなど(笑)
つくづくアホだと思いますが、まあ十年以上これですから、どうかご容赦を。
そうそう…今日は、わたしだけにとっての、ゼノ記念日です。
ゼノのお誕生日はご存知先月の十一日。
けれどわたしが実際にプレイを開始したのは、十一年前の今日。
ネットに繋がったのがその数年後ですから、世間に乗り遅れてばかりです。
けれど、乗り遅れたからこそ、まだ続いてるのやもですね。
今更ですが、十一年目おめでとう。
あの日、触らせてくれてありがとう。
だいすきですよ。かなしいくらい。
で。別に今日いただいたわけではないのですけれど。
お祝いケーキの代わりに、こんなのいかがでしょう。
田舎からおさがりでいただきました。地元の名産だとか。
しかし、いくらなんでも育ちすぎだと思うのです。
十口食べてもなくならないってどういうこと。
まあ、おいしいから良いですけれど。
画像乗せるのが楽しいきょうこのごろです
まだまだでしであプレイ中。勢いはだいぶおさまりましたけれどね。
現在はシャントットさんのエアロハメ練習に勤しんでおります。
それでもレベル40代のクラウドに負けましたけどね。ああもう。
どうやったら上手くはめられるのでしょう……タイミングがまだ掴めません。
いつか綺麗にはめられるようになったのなら。
アイテム強奪ツアーを是非ともお願いしたいところです。あと究極の幻想。
究極もういやレベル100のティナやバッツでさえ駄目だなんて。
この二人でクリアできなきゃ、わたしに勝機はないのですよ。
二月、せっかくの二月を、わたし棒に振ってしまいました。
ゼノサイトとして許されざる悪行に思えてなりません。
なので。お詫びというわけでもないのですけれど。
写真を二枚ほどくっつけてみました。
先日、部屋のプチ大掃除を開催したときのことです。
腐海の奥底より、意外なものをサルベージしました。
これ。
ちっこくて見づらいやもですが……。
九十七年、東京ゲームショウのパンフです。
当時はまだスクエニでない頃の、すくうぇあブースの!
ひとさまからの頂き物なのです。わたしは行ってません。
そう、九十七年。載ってるんです。ゼノ(笑)
中身がこちら。
改めて見てみて、おもしろいなあと思ったのは。
監督のお名前が出てる横、これまで監督が携われた作品名があるのですが。
代表作、FF6になっているのです。
そりゃ参加されてますし、当たり前のことなのですが。
今だと監督の代表作は、やはりゼノシリーズになるでしょうし。
ゼノ以前、監督が一番認知されていた作品がFF6だったのだと思うと。
……でしであやってる現状含めて、不思議な気分になります。
裏FF。かあ。
今でも好きじゃありませんよ、あのコピー。
と、申しますか。
これと同時に『聖剣伝説が出ない理由』なんて言うもんですから。
聖剣ファンから『お前のせいで続編でないのか』
とあらぬ恨みを買うことにもなったのです。罪なコピーです。
あと九十八年のパンフもあったりします。
このパンフ二種類、並べて見てるとおもしろいですよ。
FFT。トバル。ぶしどーぶれーどむさしでんあいんはんだーえとせとら。
今見ると、むやみに笑えてきそうなくらい、しっちゃかなラインナップです。
けれどある意味、第二黄金期、くらいだったのでしょうか。
もう飛ぶ鳥落とす勢いでしたしね。
ともあれ。腐海撲滅もなかなか良いものだと思いました。
あと三箇所ほど残ってたりしますけれどね。
お誕生日の後はふたりのお祝い
バレンタインなので、短いお話を一つ、続きに置いておきますね。
イベントがイベントですから、誰の話だかお察し頂けると信じております(笑)
ええ、フェイエリィですよ。フェイエリィなのですよ。
十一年経って言うのも何ですが、どうしてわたしいまだにこのふたりを……?
全くもって飽きる気がしません。
そしてネタが枯れる気配すらありません。
まだまだ、書いていないことが山のようにあります。
不思議だと思います。
けれど同時に、このうえなく幸福なことだとも思います。
今日のお話、書いてから気付きましたが、別にチョコ出ていないのです。
バレンタイン違うやん、とつっこまれてしまいそうです。
まあ…元々、誕生日用に書いてたお話ですしね……。
お誕生日祝い話の、オチの役割でした。
が。内容が内容ですので、独立させて、バレンタインに回しました。
お菓子分の補充は、これ↓で何とかなりませんでしょうか。
十一回目のお誕生日に焼きましたー。ニサン十字に見えるでしょうか?
この写真だと分かりづらいですが、小さく切った苺で足りない模様足してます。
なかなか上手く、砂糖散らせたと思うのですけれど。
ただ問題は、これ、失敗してるんですよね。
……生焼けです。
ああでも。これだけは。これだけは弁解させてください。
今回は不可抗力だったのです。
生地の仕込み、気合い入れてとりかかりました。
蜂蜜とたまごを、温めながら綺麗に混ぜました。
ハンドミキサーも張り切って、ふわふわもったり。
引いたリボンの跡がゆっくり消えるくらいに。
時間は十一時半の少し前。三時には楽々間に合って焼きあがるでしょう。
自信作だったのですよ……?
けれど。
オーブンレンジ予熱。中に入れ。うきうきしながら焼成開始。
ところが開始数分後。家族がこう言ってきました。
『ちょっと早めにお昼ご飯食べたい』
それはつまり。
『レンジ使いたいから中身出せ』
ということで。
わたしに拒否権はありません。
内心泣く泣く焼きかけケーキを取り出して。
家族の用事が済むまで横で待ってて。
中途半端に熱を当てられた生地が、ぶつぶつ潰れてゆくのをただ見ていて。
やっとのこで元のレンジに戻しましたが、嫌な予感ばかりして。
結局。生地は膨らまず、生焼けとなって、おしまいでした……。
――書いてて段々かなしくなってきました。
三時のお茶は惨憺たるもの。
生焼けじゃない部分をこそげとって食べるようなありさまでした。
酷いお菓子を出してしまって、ほんとごめんでした紺堂嬢。
次こそはおいしいの、いっぱい作って、あげますから。
凹む話はこれくらいにしておきましょう。
ではでは続きに、お話一つ。
書いてる本人が我に返ってからはずかしくなった一品です。
何と申しますか、わたしにとっては、えらくはずかしいです。
甘いの苦手な方は、どうか退避なさってください。
ラブラブなのお嫌いな方は、どうかお戻りください。
そしてなにより。
フェイエリィが好きでない方は、進まれませんように。
バレンタインおめでとう。
いつまでもふたりがふたりでありますように。
あまく、素敵に、幸福でありますように。
ふたりあそびはいつものことで
そうそう。二月十一日も、朝から元気にスライムベスは落ちました。
後頭部直撃は免れましたが、凄い落下音がしました。
いいかげん、何らかの対策を施すべきでしょうか……。
カーテンレールのスライムベス、いくらなんでも落ちすぎです。
机の上に落ちるのですが、すぱたぁん!!て、えらい音がします。
絶対にちょっと強いはずですあのスライムベス。変異体?
今のうちに更新予告をー。
…とはいえ、そんなたいしたものではありませんが。
またここに、ちょろりと短いお話のせるくらいのものです。
何せ、バレンタインですからね。こういうイベントは逃せません。
ある意味、誕生日、母の日に次いで拙宅にとっては大切なイベント。
バレンタインなら、どれだけ甘いの書いても、批難がこなさそうなので……。
いやしかし。こたびばかりは、ちょっとやりすぎた気もします。
こないだ書いてた、お誕生日話と繋がっているのですが。
あの。その。前のお話がバニシュとしたら、明日のはデスです。
書き終わってからしにそうになりました。
勿論明日も注意書きはしておきますけれど。
あまいの苦手なかたは、逃げられたほうが賢明かと存じます。
友人と、ディシディア風ゼノで二人盛り上がっています。
楽しんでるの相当な確率でわたしらだけだと思います。
それでもわいわい言うのは、非常に楽しいのです。
なにせあの美フェイは破壊力ありすぎです。
あの出来には、紺堂嬢も驚いたそうです。
描いてる本人が驚くのですから相当なものです。
見せられたわたしはそれ以上に驚きです。
二人して、段々テンションがおかしくなってきました。
『ティナトレスでエリィ!ティナトレスでエリィ!!胸は増量ね!』
『ああ、見える。見えるよ。ティーダくんトレスのバルトが……』
『のばらトレスでイドは?……問題は声やけど』
『ビリーはクラウドでどう?』
『いやむしろビリーはスコールで』
『先生は非常に不本意ながらイカやと思う……』
もうそろそろだめでしょうかこの二人。
エピ2のときも498ではしゃいでるの、二人だけでしたし。
世間様でもっと盛り上がっているものだと思い込んでいました、498は。
のばらトレスのイドにときめいたら負けに思えてなりません。
ええ。声が。声がですね。
おのれ、のばら。
専用武器にランスオブアベルがある時点で死にそうだったのに……。
分かってます。カインの対比として、アベルという名前がついてるだけだと。
けれど。あの声で、武器の名前にアベルとか。
わたしに対するブレイブ攻撃ですか(ブレイク危機)
ともあれ。今月は二月、ゼノ月にございます。
月末はエピ1とソーマのお誕生日ですし、しばらくは悪ノリしてそうです。
――わたしも、がんばらないと。