とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
『SMALL TWO OF ICECREAM!!』
……モナド続報以降、何書いてるのでしょうねこのひと。
でも。なんだか…書きたいような、書かなきゃいけないような。そんな気分です。
三十分のやっつけ仕事で大変申し訳ありませんが。
続きに短文置いてます。どういうわけか喫茶です。
こんなモチーフ、本編では到底書けそうにありませんし(笑)
仕方のないことでしょうか。
喫茶で原初ペア。むしろ小さいアベルメインで。よろしければ、続きからどうぞ。
立ち読みしたファミ通で、紫のバラの人こと松野さんが新作発表してて。しかも。
元大神チームのプラチナゲームスさんと組んでてたぎったもえぎさんでした。
何ですかこの斬新にして著しく燃えるタッグは。
流石はにんてんさん。ういぃで攻めてきますね。虎の子でしょう、これは。
……これで、モノリスさんと紫のバラの人タッグの可能性が消えましたね。
少し、安堵したような。少し、残念なような。
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とぎれ、とぎれて?
まだ…きちんと、色んなものをまとめきれません。
いえ。多分、本当は、まとめているはずなのです。
今、口を開くと、酷い言葉も飛び出しそうで。
いえそれは、作品に対してではないのです。
まだろくに情報の出ていない現時点で、汚い言葉を撒き散らす。
そんな方々に、底なしの憎悪をぶちまけてしまいそうなので――
あちこちのサイトさんでは、皆さん冷静に受け止めていらっしゃるのに。
わたし一人喚き散らしてしまいそうな気がして。
もう少し、色んなことが落ち着くまで、無理やりにでも待機です。
ただ、情報に触れてから。
実際に起こったことだけを、羅列してみましょうか。
情報を教えて頂く→探しに行く→みつからない→いくえ不明
……じゃなくて。
いけませんね、すっかりブロントさん語にどっぷりで。
ほんと実にミラクルな日本語だと思います。
いつか縦横無尽に使いこなしてみたいものです。
ああもうまた話がそれて。
真摯にきちんと。起こったことを。
情報を教えて頂いて。
凍りついて。
とても、すぐ探しに行くことができなくて。
しばらくは斜に構えるふりをして、興味がないふりを決めこんで。
でも――
おそるおそる、探しに行って。
みつけて。
怯えるように、足を運んで。
ロード画面を恐れながら見つめて。
姿を現して。
『みつけて』。
題名だけを確認して、くた、と背中のクッションに倒れこんで。
ぼんやりと、草原と空と剣を眺めて。
この光景に見覚えがあると思って。
ああPainを最初に聴いた時脳裏に浮かんだ光景だと思い出し。
音が少し快い気がして。
少し目を閉じて、体をゆったり凭れかからせたまま、耳を澄まして。
音に囚われて。
ないて。
肌を光の粒が滑り落ちてゆくような感覚がして。
そうして感じる風も緑も空も花も光も全てが過去に感じたのと同じもので。
嗚咽がおさえきれなくなって。
ないて。ないて。ないて。
動きも言葉も何もない画面と、ずっと向き合っていました。
アホですね。ええ。
しかもこのアホさ加減、翌日に尾を引いたりしてるのですよ。
寝る前にまた泣いて、そのまま眠って。
そして翌朝。
目覚ましにエピ1シングルが鳴って、起き抜けからもっぺん泣いてるのです。
ええこのひとあれだけ夢見微妙なくせにまだ曲変えてなかったのです。
かえすがえすもアホです。
ばーか、ばーか…。
でもあの音は、光田さんだと思うのです。
そうであって欲しいと願ってやみません。
あんなに清々しい、光の粒。どこか懐かしい。
光田さんでありますように……。
…………
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そうして訪れた感情を、言葉にまとめることは、酷く難しくて。
荒れ狂う大時化と水鏡のような凪が渾然一体としていて。
ふとした拍子に、とんでもない声が飛んでしまいそうで。
ですから今は。
わたしにできる手段で。
はじまる世界に、次の未知数。
へびへび、尾を咬む
そういやムゲフロ新作関連、ああだこうだと書きましたが。
最も書くべきだろうことを、思い切り忘れていたことを思い出しました。
いやもう…色々な感情が交錯しすぎまして……。
ろくろく冷静に考えることができませんでした。
まあそれは、まだ進行形な気がしますけれども。
取り敢えずゼノサイトとして、つっこんでおくべきところ。
コスモスがとうとうエルデカイザーになったことを、書きそびれていました。
確かに素材は同じとはいえ、なんという。
しかしまた懐かしい技持ち出してきましたね!
あ。それともエピ1以降のエルデカイザーにも、あの技ありましたっけ。
……やりこんで、いないもので。
咄嗟に思い出せたのは、エピ1のあれでした。
やー懐かしい。とってもとってもお世話になりました。
主に終盤では大変大変お世話になりました。
結構きつかったのです、あれ……。
猛攻に耐え抜き、どうにか攻め続け、ようやっと向こうのHPが一万を切ったら。
すかさずシオンさんにお願い→エーテルサーキットオープン→無敵最強エルデカイザー→9999ダメージ→ウボァー
という流れでした。
ヘタレプレイヤーには何よりの助けとなりました。
が。よもや、コスモスが使い出すとは思いませんでした。
しかも武器、やや影の薄い鎌でしたしね。あれ使わなかったなあ……。
ああ、それと。
以前のPVでコスモスがJr.くんの技を使っていて、驚きましたが。
とうとう兄さんの技も使えるようになっていました。
『パターンを再生』みたいに言うてましたが、あれデータ保存は内蔵でしょうか。
もし外部保存データなら、少し面白いと思いました。
そうしたら、U.M.N.が生きていることになりますから。
向こうの世界と繋がっていられます。
と、申しますか、繋がってなきゃいけない気がします。
コスモスの武器転送の問題ではなく、モモちの能力的な意味で。
新世界の時でも、索敵分析大活躍でしたが、ムゲフロはどうでしょう。
きちんと力を発揮できるよう、へびの道には生きていて貰いたいものです。
悲愴なまでの、悲惨なまでの
なんだかここ一週間ほど、感情の起伏が激しいような……。
色んなことが。一時に起こりすぎて。
出来事に押し潰されて、あぷあぷと喘いでしまいそうです。
けれど、ずっとそうしているわけにもいきません。
一つ、一つ。きちんと並べて、自分の中で整頓してゆかなくては。
まずは……そうですね。ムゲフロからいってみましょう。
以下、少々愚痴まじりとなっておりますので、お気をつけください。
反転はしておりません。
全面的な喜びを抱いておいでの方は、どうかお戻りを。申し訳ありません。
ふう。
最近、ムゲフロ新作について考えると、決まってこんな風です。
溜め息ばかりが漏れてしまいます。
しかも零した息の内容は、色んなものがないまぜで、無駄に複雑です。
もう起きてしまった決まってしまったことですから受け止めてはいるのですよ。
それでも。
少し前まで抱いていた純粋な楽しみが、やや色褪せたのは否定できません。
すみません、それこそ有頂天に楽しみな方も、いらっしゃるでしょうに。
むしろ、そんな方のほうが大多数でしょうに。
愚かなマイノリティは、息を潜めるべきなのでしょう……。
でも一つだけ、一つだけ書かせてください。
サーガからの新規参戦がモモちなのは理解しました。
『売れる』ため。……おおきいおともだち需要を見込まれたのでしょう。
ですからそこは、仕方のないことと諦めます。
けれど、わたしがどうしても悔しいというか、受け入れがたいのは。
コスモスのバージョン4躯体が稼動しているのを、最初に目撃するサーガ陣が。
必然的にモモちになってしまう、ということです。
本編を考えると、これは結構酷いことと思えるのですが…わたしだけでしょうか。
秩序の彼女は、誰のために動きましたか。
誰を守るために。今度こそ、失わないために。誰のために?
その身が砕けようと、灼けつこうと、何があろうと。
コスモスの行動理念は常に、シオンさんを中心にしてありました。
勿論、プログラムだから、というだけでなく。『彼女』が望んだからです。
それを全て、無視されてしまった気がしたのです。今回の情報で。
ほんと、これだけは、承服できません。
余程、本編できちんと理由づけをしてくれない限りは。
――さあ、いかがなさるおつもりです、森住さん。
前作から今作の間で、一度きちんと帰還してる、とかじゃないときつそうですが。
ああほんと。シオンさんが心配でなりません。
考えてもみてください。
エピ3におけるシオンさんの精神状態は、もう凄惨なまでに痛々しいものです。
軽く触れただけで血を噴き出しそうなほど、ささくれだちひびわれた。
そこへ突然の、コスモスの消失。
気の毒なくらいの恐慌状態が目に浮かぶようです。
ここまでが、前作。そして、新作。
――考えてもみてください。
コスモスが消え、ただでさえ体調の悪いシオンさんが寝込むのは、自明の理。
そうなると、一体誰が看病をするでしょう。
シオンさんが気を安らげ、くつろぎ、穏やかになって、油断の出来る相手。
しかもきちんと医療知識も持ち合わせた、器用な手の持ち主といえば。
ええ…モモちゃん、ですね……。
そんなモモちまでもが、姿を消したとなれば?
……あああああ……
シオンさんを看られそうな人もういないじゃないですか!
他のパーティメンバーを挙げてみても。
・ケイオスくん→料理壊滅的
・Jr.くん→U-TICでデータぶち壊しちゃうような人に看病は
・兄さん→言わずもがな
手も足も出ません。
はっ、ここはジギーですか。ジギーに任せるべきですか。
いやでも…モモちがいなくなったことで、ジギーも精神状態に不安が。
いなくなった大切な人を抱えるもの同士、かえって良いやもしれませんが。
本命ジギー、次点がカナン、といったところでしょうか。
うん、カナンなら。カナンならどうにか看てくれそうな気がします。
レアリエンの底力的な。
泣いていなければ良いのに、と思います。
いえ厳密に言えば…もうなかないで、と思うのです。
シオンさんが苦しみ、傷つき、涙にまみれるさまは、見ていてとてもつらい。
エピ3のシオンさんで真っ先に思い出す表情は、泣き顔です……。
目元を真っ赤にして、苦しみ抜いた、泣き顔。
これ以上シオンさんを苛まないでください……。