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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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耐えがたい絶え間なさとエンドレスの創造


カトマサさんとFF7のことを、ほんのちょっとだけ見てみました。
ほんとにほんとに、ちょっとだけです。


きちんと裏付けも何もしてないのですけれど……カトマサさん、演出ですか。
確かにカトマサさんの演出は素敵ですものね。
ヘルプできゅうきょ入られたっぽい雰囲気もありますが、どうでしょう。
それよりもわたしは参加作品リストの忍者りゅうけんでんが気になってもう。
ひらがなでごめんなさい、りゅうけんでん。
有野課長の挑戦でしか見たことがないのですよ。
ナディアに関わられたのは、どこかのインタビューで拝見しましたが。
個人的に、カトマサさんの小説をもっと読んでみたいです。
卓抜な言語感覚をお持ちの方ですから。キリテのみでなく、もっと!
でも個人の作風のみならず、
カトマサさんはアンテナの感度が凄まじいイメージです。
描き手が求めていることを、しっかりばっちりどんぴしゃ、捉えて。応える。
ゼノの作詞とか、特にそう思いました。
監督の意志を的確に受け止めて演出をされる。こわいくらいの整合性。
いえむしろ、そこから増幅された天井知らずの相乗効果。
あんな鋭敏な感覚と、淡い極彩色の言葉と、それらを操られる指があれば。
いつも、つい。憧れてしまいます。


ああでもないこうでもないと、音楽ととっかえひっかえ流して。
まさかDes-ROW曲を聴いて目の潤むことがあろうとは。
……疲れてるのでしょうか。
胸がもやもやしている時にリンセイはかなりの破壊力でした。
ふらいとぅじえんどおぶらいふ。
でも聴きながら、アホなこともやはり考えてしまうわけでして。
Too late Twoでイドエリィは相当燃えるかもしれないと初めて気付きました。
おそすぎたふたり!おそすぎたふたり!
彼女が涙ながらに『私たち出会うの遅すぎた』とか呟くのですよ。
『そんなところに立って何を待ってどこにいたってきみがいなくて』ですよ。
フェイエリィ以外の組み合わせだと、最強の次点がイドエリィで確定しました。
どこまでもカレルレンに優しくないサイトです。
喫茶でイドエリィの楽しさに目覚めたりしてましたが。
フェイエリィイドの三人組で考えると、何やら色々うきうきします。
本編をではありえない並びですし、最後を思えば切なくなりますけれど。
もしフェイとイドが純然たる双子で。三人が並んでいたら。
きっと、良い関係だったのだろうな、と十一年経ってやっと思いました。
次に喫茶をするならば、多分イドは喫茶組に合流のはずです。同居!
ついでにエメラダも加入しそうです。
(喫茶だとイドとエメラダは本来同居設定だったのです。書いてませんが)
皆がわいわい、賑やかに。
あまいおいしいものに囲まれて幸せにしてれば良いです。

しかし、音ゲー曲での妄想は果てしなく広がってしまいます。
ここ数年は、あまりプレイできていないので新曲分からないのですが。
先日、久々にドラムを叩いたら惨憺たるありさまでした。
クロスが。クロス打ちができなくなっています。
ポップンと違ってドラムは全身を使うので、忘れにくいはずですのに。
体が覚えているものとばかり……甘かったです。
叩きながら『思い出せ…甦れ、わたしのグルーヴウウウゥゥゥゥ!!』
って、内心叫んでおりましたら。



ドゥーン…
(STAGE FAILED)



ええ。ええ。最初からわたしにグルーヴなどないのです。
そもそも、元からそんなに上手いわけでもありません。
しかし、だとしてもあまりにもな体たらく。わたしの三毛猫ロックが。
機会をみつけたらこそこそリハビリしようと思います……。



もし曲に興味を抱かれた方がいらしたら、続きへどうぞです。
参考資料ぽくリンク張っておりますので。半分自分用です(笑)
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両手の指で数え足りない年月を


ほんまあのイカ…何ていうイカ…この上ないほどのイカ……。
あいつの所為で、世界中の軟体動物が評判を落としている気がします。


音楽も。
玄関に姉が活けた大輪の芍薬も。
図書館の順番待ちで楽しみにしてた本も。
とっときの、モロゾフのおっきめチョコレートも。
お誕生日に家族のくれたペリドットとピンクゴールドのブレスレットも。
ロペ・ピクニックで手に入れた素晴らしく可愛い紺のプリーツ風スカートも。
雨にしっとり濡れて、一層精の強い香りを放つ、青く眩しいつやつや輝く若葉も。
どれもこれも。胸の物憂さを晴らしてはくれませんでしたのに。
よもやFF13に関連する、あのアホらしい会話が晴らしてしまうとは。
わたしがひたすらにアホというか単純なだけなのか。
それとも、FFで受けた痛みは、FFでないと相殺できないのか。
……前者っぽいですね(笑)

長年、ずっと、ずうっとゼノに主軸を置いていたものですから。
自分がああもエアリスさんが好きだと、うっかり記憶を薄らがせておりました。
なにせ接触者対存在が好きすぎましたので。
エリィ単体でも金城鉄壁な愛しさを誇りますのに。
ゼノの場合、ここへフェイも入りますからね。
サーガをも含めれば、ネピもアベルもよりどりみどりひゃほうです。
絶・対・磐・石。
フェイが好きで。エリィが好きで。ふたりが好きすぎてむきゃーです。
ほんと、幸福だと思いますし幸運だと思います。
ふたりがいてくれたからこそ、ゼノに出会えたからこそ。
わたしはFF7で受けたあの痛みを塞ぐことができました。
『FF7(エアリスさん好き)→TOD(リオン好き)』という死のコンボからの脱出。
この後に『→ゼノ』と続いたからこそです。感謝感謝です……。

そういや。ふっと、今疑問に思ったのですけれど。
FF7で、カトマサさんは一体、何処のイベントを担当されたのでしょう?
何となく7はNOMURA氏の独擅場のイメージが強かったりですが。
何処かを絶対に、カトマサさんが担当されてるのですよね。
そうでなければ、廃人クラウド台詞悪戯なんて、できませんもの。
一体、何処を?
……エアリスさんまわりだったりしたら、お腹の底から納得しますが。
ちょいちょい調べたら、分かるでしょうか?

五月病にはまだ早い


……十日以上、留守って……。
がらんと空いた日数を目の当たりにするたび、呆然としそうです。


こうもたびたび蒸発して、管理人と呼べたものか。
何度も何度も浮き沈みしてて申し訳ありません。
留守中もお越しくださったお客様方に、御礼とお詫びを申し上げます。

しかし。物凄くやつあたりというか転嫁をしてしまいそうです。
イカのせい。みんな、みんなイカのせい、と。
気分が優れないのも体調おかしいのも無意味に物憂いのも。
上手く文章書けないのもくしゃみがおさまらないのもむやみに眠いのも。
チョコですら脱出できないのもほうれんそうと思って口にしたら春菊だったのも。
みんな。みぃんなイカのせい!!と叫びかねません。
ええ転嫁です。でも…半分くらいは、本気で思う、イカのせい。


延々、あまり楽しくない内容と思われますので、隠しておきますね。
純粋にFF7のお好きな方は、回れ右でお願いします……。

ろくでもないまま、ちるちるさくら


でしであで『NOMURA氏の描いたフリオニール』と言おうとして何かがまざり。
危うく『NOMURAニール』になりかけました。誰。


こんな、桜を散らす雨の日にお誕生日とは。
もつかなあ、と淡い期待を抱いておりましたが、見事に散りました。
まあ…この日はタイタニック沈む前日だったりしますし。
わたしのお誕生日らしいといえば、らしいです。
それに散っても、いえ散るからこそ、桜は綺麗ですしね。
べしゃんばしゃん降りつけてくるのに、舞い落ちてゆくのは、悪くありません。
友人が優しいことに、お誕生日になるとすぐにお祝いメールをくれまして。
あまりの嬉しさから、夜も遅いというに電話をかけてしまいました。
ちゃんとありがとうありがとう言うていたのですけれど。
途中でやっぱり、話がおかしい方向へいってしまうのは。常と同じで。

友人『プレゼントは、PSPの鉄拳(中古)でいい?』
もえぎ『あら。こないだきみがレジに五百円玉叩きつけて買ってきたやつ?』
友人『いやまあ確かに五百円やったけど』
もえぎ『大特価ー。ありがとうー。でもわたしそれよりゼノでしであのがいい』
友人『……そっちか』
もえぎ『だってあんなフェイ見せられたら、ティナトレスエリィも見たいやないの!』
友人『あー…』
もえぎ『胸は増量ね!エリィやもの。あとソラリス軍服をでしであぽくアレンジしにくいなら、いっそティナコスのままでいいよ。エリィはおされさんやから、何でも着こなせるはず』
友人『うーん…』

楽しみに、してますね?(にっこり)
いやでもほんまありがとう、紺堂嬢。
ゼノでしであ、どなたか本気でやってくれはらないかと思います。
ネタ出しなら凄まじい勢いで協力しそうです。
いっそ、一人でぽそぽそ孤独にやるのも楽しそうではありますが。
何せ先日、走り書きメモに『El・ゴルベーザ』ってあって自分で吹き出しました。
ゼノをでしであにするのではなく、でしであをゼノにする気ですかわたし。
しかも鎧組がギア扱い。しかも何故かバーラー。
El・ゴルベーザはセシル専用機ですね。きっと。
ラスボスはカオスと見せかけてコスモスになりそうです。『母』っぽく。

そして今更ですが、ティナトレスエリィのアナザーフォームはミァンな気がします。
『最後の彼女』なミァンで。髪がインディゴになりますよ!素敵。

もしかするとの三兄弟?


でしであの影響で、たまにFFサイトさんをふらついたりするのですが。
あることを知って、仰天しました。


今年って、FF8が十周年なんですね。
びっくりしました。ええ。そりゃあもう。
凄まじい勢いで、色んなことをあれこれ考えてしまいました。
なにせ。

我らがゼノは、去年が十周年でした。
そして8が今年十周年。
ゼノは、バハラグと二年違い。
バハラグは、FF6と二年違い。
で。さんざ、『表と裏』と評される、FF7とゼノは、年子です。
つまり。7ゼノ8と。三作品が年子!

なにこれなにこの3ヒットコンボ。
時代の流れを感じます……。
咄嗟に、頭の中で主人公三人を並べてしまいそうになります。
フェイの浮き方が凄まじいです(笑)
でも、年齢でいうと、スコールとフェイは一つ違いなのですよね。
とはいえ、フェイは精神年齢三歳なので色々と論外です。
そのくせどいつもこいつも記憶喪失です。
書いてて段々わけ分からなくなってきました。
ヒロインズを並べると、少し微笑ましい気もしますが。
ともあれ。予想外な年子に、えらく驚かされたきょうこのごろです。


唐突に大河関連でも。
詳しくないくせ、色々言っているので、隠しておきます。
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