とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
『鏡よ鏡、彼方はどこへ』
お話書けましたー。わーい。
これでやっと、書きかけが一つ片付きました。
前々からやいやい言うておりました、新世界なお話。
拙宅ではなぜか仲良し設定な仁さんとシオンさん。
そのお二人が、仲良くなった切っ掛けなお話です。
プレイ当初から、ずっと気になっていたことです。
やっと形にできて、やれやれです。
ただ書きかけ放置のブランクが長かったものですから。
あと、かわいいおんなのこが書きたい衝動に駆られてもいたので。
普段と少し、雰囲気が違うような気もします。
少女漫画ですか。これが少女漫画ですか。
取り敢えず書き終えてから。
「……これ別に最初から仲良しじゃない?」と思いました。
切っ掛けもへったくれもありませんね。
まあ前置き長いのもあれですし、お話は続きに置いています。
いつもにまして自信がありませんが、よろしければどうぞ。
あ。もしも。
「ははあ、この話はこの部分で一旦途切れたな……」
と、お話の継ぎ目を見抜かれた方がいらしたらご一報ください。
一応がんばって調整はしたのですがー!
と。お話の前に。
シオンさんからの呼称表記についてお教えくださったKさま。
お陰で見直しが快適に進み、早く仕上げることができました。
このような場所で申し訳ありませんが、本当にありがとうございました!
さて。あと今回のお話の、根っこを一つ、書いておきましょう。
ネタバレな気もするので、反転で隠しておきますね。
読了後にでも、引っ繰り返してご覧ください。
根っこというか趣味というかただのシャウトですが。
わたしは! 鉄拳5仁さんカスタマイズの!
ストレェトヘアーが! だい! すき! です!!
シャウト以上です。つくづく本能に正直ですね。
お目汚し失礼しました。では、続きからはじまりはじまりです。
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つくれるものなど
サクラVを楽しみすぎたため、ぷくーんが更に楽しみに。
あれこれ想像の種が増えるのは嬉しいことです。
素晴らしい音楽や舞台のお陰で、筆も元気ですし。
ええ! 見直しだいたいできました!
タイトルだけがまだやや不安なので保留中ですが。
あと数日したら、ここに載せようと思います。
しかしそれにしてもシオンさんあわあわしすぎです。
あれでしょうか。サクラV見てた所為でしょうか。
どうにもかわいいおんなのこが書きたくてならないのです。
その欲求がシオンさんに向けて発散されてしまったような。
おんなのこはかわいいから仕方がありません。うん。
しかし次は何を書きましょう。
ほんと今指がノリノリでやる気むくむくしているのです。
感謝をこめて新次郎さんお誕生日祝い話か。
すっかり止まってしまっている習作百話に戻るか。
それとも長年の書きかけをやっつけるか。
新世界はこれでできたので、次ならモナドですね。
うん…長いこと置いててごめんねメリア……。
だって貴女難しいのですよ。
口調とか特徴的に思えて、意外に掴みにくくありませんか。
加えて、このたび書きあげた新世界のお話と同じで。
場面転換がちょっと忙しい印象なため、頓挫したのです。
ひとえに構成力のなさゆえですね。
モナドの頃ならちゃんと設計図書いてますのに……わあん。
わたしの指に何ができる?
♪ひーらめーき、ぴぴぴー
星組さんDVD届きましたうおおおおお。
おやつの時間くらいから見てるのですがまだ終わりませんうおおおお。
はあもう朝から届いてわたしのテンションが有頂天です。
けれど待望とはいえすぐには見ないのですよ。
ちゃんとやることやってからです。
用事を済ませて…あれやこれやで……。
そして何より! 書きかけの新世界なお話を仕上げるのです!
なので朝からそれはもうえらいテンションで大車輪でした。
しかしお陰でお話最後までいけました。
テンションって凄いですね。
もっぺん書きますがテンションって凄いですね。
新世界のお話、ひとまず形にはなりました。
後はこまごました見直しと修正です。
ただその何でしょう。書いてから言うのもあれなのですが。
今回ちょっと…カプみたいに見えるような……?
おかしいな。おかしいですね。
わたし新世界における仁さんとシオンさんはよく二人で書きますが。
当然ですが決してラブな風ではなく、ペアとして、書いています。
お茶のみ友達の常識人仲間。
モモちゃんが慕うお兄さんとモモちゃんの保護者。
そんな二人。
なのにどういうわけか。今回は、何かが違います。
お二人が親しくなる切っ掛け話にしたかったのですけれど。
どうものっけから、仁さんが警戒心なさすぎるような。
シオンさんが今回あわあわしすぎているので。
余計に仁さんに、全部洞察して貰わないと、話が進まなくて。
とはいえ、久し振りということもあり、えらく自信がありません。
せっかくなので、先に謝っておきましょう。誤解のなきよう。
カップリングとして書いたお話ではありません。が。
そのように見えてしまいましたら、ファンの方、申し訳ありません!
お話のタイミングが、ジョイラントのあたりなので。
クロノアくんに懐かれ、モモちゃんに慕われ。
ちょっと気持ちがなごんでいる仁さんならあるやもと考えてみたり。
そういうことは最初に考えておけという話ですね。すみません。
さあ。気を取り直して、最後のしゅうせーい。
……の、前に、タイトル決めないとです。
ええまだ決まっていないのですよ本文で必死すぎます。
おおお閃けわたしのなけなしの頭脳。
まあ、そんなこんなで。
DVDをうっとりほくほく楽しんでおります。
みんな、みんな、仲良しで可愛くて微笑ましいです。
あとラチェットさん美しいラチェットさん本当に美しい……!
けれど最初にくぎづけになったのはジェミニさんのおへそでした。
もうジェミニさんのおへそとすばるさんの美脚に目が。目が。
ああわたしだめだこれと心底思いました。
や、でもあの美脚は…そしておへそは……。
――わたしは一体何を言って。
あっ、あのですね!
わたしここ数日腰痛に随分悩まされていたのですけれど。
DVD見たら腰痛なくなりました、治りました!
ありがとうございます星組さん!!
こんな流れで申し訳ありませんが、続きに拍手のお返事です!
指の届く場所から
炭酸を失いソーダフロートとお別れしたわたしを慰めるはスイカ。
しかしそんな時わたしの前に現れたのは。
新たなる…三ツ矢サイダー(1.5リットル)……!
おおお、これでソーダフロートが復活です。再会です。
そんなわたしスイカとソーダフロートを選ばなくてはならないなんて。
まあスイカ一択でしたが。そしてなくなりましたが。
スイカを失った一瞬の隙もなくソーダフロートがくるだなんて。
これでしばらくわたしのおふろあがりは安泰です。
ぷくーんブログの仁さんが素敵でむきゃあああああ。
ぜえはあ。思わず勢いあまって書きかけ話に突撃してしまいました。
お陰で残るはラストだけになりました。勢いって凄いですね。
ただ勢いつきすぎてやや文章が暴走しています。
落ち着きなさいわたし。いくら仁さんが素敵だったからって。
終盤さえまとめきれれば、もうおしまいになれるはず……!
しかし、少々不安があるのです。
ほんとひっさしぶりに新世界話を書いたものですから。
シオンさんから仁さんへの呼称表記がうろおぼえに。
確か、シオンさんは未来組だけれど漢字が読める勢。
零児さんのことは『有栖さん』呼びだった。はず。
一方、モモちゃんは同じ未来組でも漢字不可。よって『アリスさん』。
ムゲフロだとなぜか名字呼びから名前呼びに変わってましたが。
この漢字不可縛りは有効のはずです。
でも……シオンさん、序盤はカタカナでしたっけ?
そして仁さんの呼びかけは当初名字で、いつの間にか名前? な記憶が。
ただし自信がありません。
うう、プレイ動画見に行って確認してこないとです。
それよりもわたしはよ題名決めなさいという話です。
決まらない…浮かばない……本文に必死すぎて。
ううんでもわたしがんばる。お盆までにはどうか。
だって。だって……。
星組さんのDVD注文しちゃいましたから……!
ひゃっはー楽しみすぎて浮足立ってえらいこっちゃです。
ああ早く届かないかしらとそわそわうきうきじたんばたん。
ただゆうびんふりかえって不慣れなものですから。
職員さんにやり方を丁寧に教えて頂いて成功してほっとして。
やれやれと軽い足取りで帰りかけたら送料含むの忘れて踵を返して。
「あれ?」って顔している職員さんに再び話しかけて。
ごめんなさいまちがえてどうしたらと相談するも落ち着いて対応くださり。
どうにかこうにか、ちゃんとふりかえることができました。
はあびっくりした。何がびっくりしたってわたしがびっくりしました。
しかしわたしどうしてこういう失敗ばかりするものやら。
こないだも「これに書いてください」ってメモ帳を差し出されて。
間違えて表紙に書いちゃってあわあわしてましたし。
ほんと…どうしてこうも……。
……気持ちを切り替えていきましょう。
せめてできること。夏の埋立地祭りに皆様かかりきり。
そんな最中に、ひっそりと。書きかけのお話を仕上げましょう。
そう、針と糸の……
まあ、なんて涼しい夜。なんて過ごしよい夜。
お陰でスイカもおいしいです。
まあ暑かろうが寝苦しかろうがスイカは食べますが。
ソーダフロート用の炭酸がなくなってしゅんみりしてましたら。
今度はスイカがやってきてくれました。わーい。
ああスイカあなたがいてくれればわたし夏は他に何もいらない。
たとえソーダフロートであろうとスイカにはかなわないのです。
しあわせ。スイカだいすきすばらしい。
ただ今ちょっと胃にもたれてるのはひみつです。
手持ちの手芸材料でどれだけものが作れるか大会開催中。
いつもは、足りないものがあると、すぐ買いに行ってしまうので。
買い足さない状態で、何がどれくれい作れるのかなあ、と。
生地やリボン、レース類の組み合わせ考えるの楽しいです。
取り敢えず現時点で、シュシュは八つできました。
やりすぎですね。ええ途中でちょっと思いました。
で、シュシュが一段落したので、次はくるみボタン没頭中です。
取り敢えず現時点で、十五個できました。
やりすぎですね。ええ途中でかなり思いました。
いやその。最初はためしに五つくらい作ろうとしたのですが。
何か途中でテンションが上がってしまいまして。
やればやるほど、一人でえらく盛り上がっていたのです。
ちょうど前に、たっぷりくるみボタンキット買いこんでいたので。
ひゃっはーついにこのときがー、と、なったのでしょう。
内心の準備は万端でした。
そして、いざ作り始めると、なかなかに奥が深く。
もう小指くらいの長さしかないレースでも使うことができて。
同じく、短い短いリボンも、アクセントにはぴったり。
また、見慣れた生地の上へ、オーガンディを一枚重ねるだけで。
驚くほどつややかな光沢で包まれて、うっとりできました。
だからといって十五個はやりすぎな気もしますねもえぎさん。
でもいっそ開き直って三十個くらいやってやろうかとも画策。
野望は果てなき。
端切れ、端切れの海の中では。大きなものは作れません。
けれど、ごく小さな。ささやかなものならば。
こうもたくさん、うみだすことができます。
そんなことが、ひどく、しあわせに思えるのです。