とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
あれよあれよと
うおおう!?バハラグがうぃいで配信ですとう!?
しかも、でしであ北米版も年内に発売…あわわわ。
わたしがぽんやりしている間に、あれやこれやと。
色んな情報が飛び交うさまにおろおろです。
取り敢えず、一つだけ結論が出ているのは。
『でしであ北米版はスルーで』ということ(笑)
だって英語音声のみなのでしょう、あれ……。
や。もし日本語音声ついてたって、たぶん要らないです。
イカとウボァの使い勝手が良くなっても、わたし特に嬉しくは。
あ!それより問題はティナでしょう!
フラッドの射程短くなりましたってどういうこと。
遠距離攻撃大好きっ子のわたしへの挑戦ですか。
しかし、とうとうバハラグが配信ですか……。
実はあまり喜びはありません。
情報が友人からきた時、第一声が『移植はああああ!?』でしたから。
データの配信のみではなく、移植が望ましかったので。
リメイクなんて贅沢は言いません。クロノみたいなベタ移植で良いのです。
データの消えないバハラグがしたいだけなのです。何度消えたことか。わあん。
それにしても、ずんずんういぃ購入動機が増えてゆきます。
モナド、大神、FF4、そこへバハラグ。
購入予定は確定へ移行。決定事項で揺るぎなしです。
上半身のべきべき、随分マシになってきました。
脇腹もだいぶんおとなしくなってくれました。
けれど、解せないことがあります。
どうして肩甲骨なんて場所が筋肉痛になるのか……。
や。これは日本語としておかしいですね。
骨が筋肉痛とは、ありえません。
きっと、肩甲骨周辺の筋とか筋肉がびきびきしてるのでしょうが。
そんなとこがばきばきするなんて、普段、想像すらしません。
と、申しますか、鍛えることとか物凄く困難な場所なのでは。
やたらミラクルな位置に筋肉痛を起こしたようです。
もう鞄に無茶なんかさせまい、と固く心に誓いました。
横着せずに、重たい荷物は二つに分けます……。
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べきばき、びきごぎゃ、たくさんたくさん
昨日ですね、ちょっと鞄に無理をさせたのですよ。
二つに分ければ良い荷物を、一つの鞄に詰めこんで。で。結果。
上半身が筋肉痛でばきばきです。
よもや、こんなことになるとは……。
鞄をずうっとかけていた右肩が筋肉痛なのは分かります。
むしろ、ちょっぴりではありますが、予想もしておりました。
でもですね。まさか、脇腹までびきびきになるとは想定外です。
多分、鞄の重量で『右→』に傾こうとする体を、戻そうとして。
左の脇腹あたりが『←左』って、働いてくれたのでしょう。
物凄く、インナーマッスル的なものがばきばき痛いです。
いくらうんとこさ伸びをしてみても、上半身はべきべきです。
脇腹に本の角とかが当たっただけで内心『ごぐがはあ!?』という叫びが。
しばらく、上半身を表す擬音語から、濁点が消えそうにありません。
ここ数日、いっぺんに涼しくなってきましたね。
空気や香気も秋めいてきました。八月ではないみたいです。
けれど家の裏から這い寄ってくる、満潮で逆流する川のにおいは。
湿った、磯の香りをふんだんに含んだ、気怠い夏のそれです。
じきにこれも晩夏となりましょうが。
取り敢えず、寝冷えにだけはご注意を。
―…悪い見本がここにおりますゆえ。
ああでも夏が終わってしまう。
むしろスイカが終わってしまう。
秋になったら何を楽しみに生きよと。
あ。焼き菓子ですか。
そうそう、秋はクッキーやパウンドケーキや、焼き菓子の似合う時期。
夏場はあまりの暑さに敬遠しがちだった、これらのお菓子が大活躍です。
秋に相応しい音楽もあります。ギタポは夏も良いですが秋もです。
それにあと――フェイエリィの、ぴったりな季節でも、あるのです。
四季にそれぞれゼノで男女カプを当てはめるなら、フェイエリィは絶対に秋。
因みに春は先生ご夫婦、夏はバルマル、冬はビリマリで。
ココアとセピアの入り混じる、古い映画のような彩りが映える季節。
ふたりの本領発揮だと思うのです。まあ、わたしの思いこみですが。
ともあれ。
こんな風に考えていれば、夏の終わりも、悪くはありません。
スイカとの、暫しの別れは非常に名残惜しいものではありますが……!
しーぐゎー……(中国語読み。多分北京語?)
弁明の余地もなく
最早、申し訳ないとしか……。
他に書くべきことあるでしょうにね、このひと!
全然どうでも良いものを更新してしまって申し訳ありません。
いえその…何か、変な方向に吹っ切ってしまいまして……。
気がついたらあんなことに。
うあああもえぎさんのAHOーーーーーー!
あんなの書いたって、どなたも楽しくないでしょうに。
―…一応、申し開きを。
以前からちみちみと書いていたものなのですけれど。
ふっと我に返りましたら、ものっそい量になっていました。
どうしようかしらこれと、おろおろしているうちに、
……まあその、なんやかやありまして。
えええいこんちくしょうアップしたらぃやー、と、なりました。
早い話がやけくそです。救いがたい理由ですね。
ひたすらにごめんなさい。
しかしタチの悪いことに、とにかく量があるのですよ。
これからこそこそ、ちみちみアップしてゆこうと考えております……。
ただ、ここはゼノがメインのサイトですし。
むしろそれを変えるつもりは毛頭ありません。
ですので。
特に更新履歴などに記載せず、しめやかにひそやかにアップしようと思います。
あ、それと。
以前に『小説の行間が狭い』と言われたことがありまして。
わたしはみっちりのが好きなので、その時は結局変更しなかったのですが。
せっかくの機会ですので、ちょっと試しに変えてみました。
メインじゃないからって、実験場扱いです。
いかがなものでしょうね。ひろびろのがやはり良いのでしょうか。
だとしたら、拙宅の小説、全部修正しないと……うわあ。
どうせなら、やけくそついでに、どちらさまかに登録でもしてみましょうか。
これ以上もう恥ずかしいこともありますまい。
ああ。開き直ってきちゃいましたよこのひと。
あいよー…(台湾風に)
うわあ。関西ゼノオンリの申し込みが今日までなのをうっかり忘れてました。
あなやなんたるー。
うう、このところ、サイト関係ないことばっかしてましたし。
罰が当たったのでしょうか。
いえ…むしろ自業自得です。
申し込むか否かで、ものっそい悩み続けていたのです。
出るならば新刊でもなければつまらない→けれどどうにも作る余裕がないっぽい→いえいえ余裕は自ら作り出すもの!→ああでもどうしよう…
――とまあ。これを、繰り返し続けていたわけです。
優柔不断はいけません、という酷い見本です。
一年。準備期間があったのですから。
ちゃあんとしとけば良いですのにね。せっかくの関西開催でしたのに。
もし出すならイド本かなあ、とかぼんやりしちゃってました。
あちこちに意識を散らしすぎてました……因果応報。はあ。
でも、イベントには絶対に行きますよ!どんなものを犠牲にしても!(笑)
……だめだと分かった途端、作りたくなる心理って、なんでしょうね。
あと。ぜえんぜん、日記の内容とは関係ありませんが。
本日のタイトルは、アイヤーの台湾版です。
台湾帰りの姉が何年も言い続けるので、こっちもうつってしまいました。
荷物落としたりしたら、咄嗟に『あいよぉ!?』とか出ちゃいます。
傍から聞いたら何のことやら(笑)
でも。あいやーより、あいよーのが可愛い気がします。
『とびらをあける』、そのために
夏だギタポだ渋谷系。みたいなことを言うておりましたけれど。
最近、またBGMが変わりました。
手持ちのギタポに、しっくりくるのがなくなっちゃった所為もありますが。
いくら探しても聴きたいCDがなくて、首を傾げておりましたら。
友人に貸しっぱなしであることが判明しました。
貸したことさえ忘れてるってどういう。
まあ、それはまた後日に返して貰うとしても。
音楽がなくて。しかも、今の気分にひたりと寄り添ってくれる音楽がなくて。
そわそわしておりましたら、良いものに気づいてしまいました。
音楽を取り替えてから、お陰ですっかりご機嫌です。
こころなしか体調すら良くなった気がします。
流石はタワレコ、コピーに偽りはありませんね。
のーみゅーじっく、のーらいふ!
ゲームサントラですけれどね(笑)
でも、このサントラは、ただのサントラではないのですよ。
今は亡き、ラブデリック社の名作MOONの完全版サントラです。
会社がなくなり、スタッフさんがばらばらになって。
それでも発売から六年経って、奇跡のように世へ出されたサントラ。
この経緯だけでも、たいしたものだと思えますが。
実はMOONという作品自体が、音楽と強い繋がりを持つ内容なのです。
うぅーん、解説すると長くなるのですけれど。
極力短くなるよう努力しながら、説明を試みてみましょう。
MOONは一応、ジャンルとしてはRPGらしいのですが。
もういっそ『ふらふらアドベンチャーでいいよ』
と、とある方に言わしめた作品です。
実に的を射ています。もうとにかく自由にふらふらしてりゃ良いのです。
そんなふらふらのお供に、実装されるべくして実装されたシステムがあります。
それが、MDシステム。
MoonDisc、略してMD。音楽屋さんがありまして、そこで音楽が買えるのです。
しかもまあジャンルの多岐に渡ることといったら!
トランス、ポップス、ジャズにじょんがら、アンビエントまで。
お店で曲の視聴はできませんが、軽い曲解説は聞けます。
そして、ジャケットも確認できますので、ジャケ買いも可(笑)
購入したMDは、BGMとして流すことができます。
お城ですとか、固定の曲があるところは駄目ですけれど。
町やフィールドでは、ふらふら歩く限り、自分の選んだ曲がついてきます。
同じ場所でも、音楽によって気分は変わります。
お気に入りを延々リピートするもよし、たまにはセレクト変えるもよし。
イベントによっては、特定の曲をBGMにしないと発生しないものもあります。
また逆に、特定のイベントをクリアしないと手に入らないMDもあったり。
とにかく。音楽と非常に密接な繋がりを持つ、作品です。
その上、一曲一曲のクオリティが半端ではありません。
スタッフさんだけでなく、外部アーティストさんも総動員。
ある曲なんて、演奏者の中にこっそりFFの植松さんが混ざっている始末。
ゲームの内容も素晴らしいのですが、音楽もまた渾身の出来。
だからこそ、『サントラが欲しい』という要望の声が多かったのでしょう。
昔のものは、品薄でなかなか手に入りませんでしたから……。
それにスタッフさんたちが応えられ、完全版サントラができました。
もう皆さん、ばらばらのはずですのに。
スタッフさんの人柄が知れるというか…サントラに、凄く好きな一節があります。
全曲解説つきの冊子に、こっそり書いてある言葉。
『ゲーム音楽のキャリアは長い。
おそらくトータルで2000曲くらいは作曲しているだろう。
(中略)心底ゲームが好きなのである。』
シンプルですけれど、さらりと放たれたこの言葉が、とても好きです。
何のてらいもなくて。ただ純粋に、好きだから、と言い切ってくださる。
そんな誠実さに、どうにも惹かれるのやもですね。
月は狂気なものでして、それを否定はしませんが。
これはなんて快い、月かと思います。
……やっぱり短くなりませんでしたね(笑)
落ちてないかなー?と探してみたら、結構あるものですね。
せっかくなので、幾つかを拍手のお返事と一緒に、続きへはっつけておきます。