とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
あいよー…(台湾風に)
うわあ。関西ゼノオンリの申し込みが今日までなのをうっかり忘れてました。
あなやなんたるー。
うう、このところ、サイト関係ないことばっかしてましたし。
罰が当たったのでしょうか。
いえ…むしろ自業自得です。
申し込むか否かで、ものっそい悩み続けていたのです。
出るならば新刊でもなければつまらない→けれどどうにも作る余裕がないっぽい→いえいえ余裕は自ら作り出すもの!→ああでもどうしよう…
――とまあ。これを、繰り返し続けていたわけです。
優柔不断はいけません、という酷い見本です。
一年。準備期間があったのですから。
ちゃあんとしとけば良いですのにね。せっかくの関西開催でしたのに。
もし出すならイド本かなあ、とかぼんやりしちゃってました。
あちこちに意識を散らしすぎてました……因果応報。はあ。
でも、イベントには絶対に行きますよ!どんなものを犠牲にしても!(笑)
……だめだと分かった途端、作りたくなる心理って、なんでしょうね。
あと。ぜえんぜん、日記の内容とは関係ありませんが。
本日のタイトルは、アイヤーの台湾版です。
台湾帰りの姉が何年も言い続けるので、こっちもうつってしまいました。
荷物落としたりしたら、咄嗟に『あいよぉ!?』とか出ちゃいます。
傍から聞いたら何のことやら(笑)
でも。あいやーより、あいよーのが可愛い気がします。
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由緒正しき夏ギタポ
降水確率100パーセントで、晴天なのはいくらなんでもどうなのでしょう。
普段以上に、やたらと清々しく見えました。手元の傘の悔しさときたら。
ここしばらく、どうにもイドづいている(どんな言葉)ため。
色んなものがイド絡みに思えてくるので困ります。
いえ、ある種喜ぶべきことなのやもしれませんが。
曲に関して言えば、わたし本気で言いたい放題でしたしね。
ところがまた。
久し振りにとある曲聴いてましたら。
懲りもせず。また、直結してしまいました。
いえあの季節柄、ギターポップが聴きたくなったのです。
ギタポは夏が似合いますしね!
フューチャーポップだってぴこぴこ可愛いのですが、夏はやはりギタポ。
で、以前に買ってたお気に入りの曲を鳴らしたのです。
そしたら実に自動的にイドエリィフィーバーしてました。
おかしい!おかしい!
『イドにギタポて!』と、自分で自分に一番突っ込みました。
がちんごちんしたギターが良いとか言いながら、かすりもしません。
(あ。でも最近、ポップンのグランヂデスなら似合う気もしてきました)
しかしわたしには少し前の日記でアコーディオン炸裂な曲を推した前科が。
イドでスウィングポップとか無茶言ってたのですから、どうしようもありません。
いっそギタポくらい可愛らしく思えてきます。
ほんと、どうにもこうにもですこのひと。
前から好きな曲ではありましたが、歌詞の解釈を変えちゃうと、つい。
歌詞は全て英語で。けれども、全部訳詞がついています。
と、申しますか、むしろこれ、日本語詞が先で、それを英訳したぽいです。
シンプルで分かりやすく、すんなりと染みてくるのです。
あと、その曲のアーティストさんが、男女ツインボーカルなのです。
そのため余計に、これがイドエリィならばと、にまにましてしまうのです。
度し難いファンがここにいます。
あんまり歌詞書いちゃうといけないのでしょうけれど、一部だけ……。
日本語詞のほうで。英語で聴くと、かなり胸にきますよー。
声と音の透明感が素晴らしいのです。
『僕らは共に進み始めるのだろう そんな素敵な日が来るのを願って』
『言いたい言葉はたくさんあるけれど 思っている事を話すのは苦手なんだ
僕にはただ「おやすみ」と言えるだけ そして一緒に居たいと願う』
などなど。
イドの一人称『僕』がありえないのは百も承知です。
あともう一つ…これは単にわたしの英語力が気の毒だからなのでしょうけれど。
英詞で、『you and me always be happy rururu…』って、とこがあるのですが。
ここの日本語詞が『君らはいつだって幸せ』なのですよね。
わたしの残念な英語力では、
どうしてこんな第三者目線ぽい描写なのかが分からず。
自分のことでないように言うさまから、ついイドを思い起こしてしまいました。
まるで内側から、『ふたり』を見てるみたいで。
まあ他にも、この歌詞がついてる曲で、イドを思ってしまった理由はあります。
歌詞に煙草が出てくるのです。
これは思いっ切り喫茶な話ですが。
喫茶で煙草吸う設定なのは、イドとキムだけなのです。
不思議と喫茶設定で、イドとキムは何故か似通っていたりします。
低血圧なのもこの二人だけですし……またいつか、きちんと書けたらなあ。
いつもにまして前後の脈絡に乏しい日記ですみません。
なんだこれー。
どっかで視聴できないかなーと探してみましたがみつからなくて。
サイトはあるようですので、よろしければどうぞ。
このミニアルバム大好きです。
ttp://www.vroom-sound.com/sound/VRCD3312.html
絡み、からんで、絡みつく
七夕ですねえ。ええ、七夕ですとも。そして今夜は満月でもあります。
ええ。――ええ。その、イヴのことも、覚えていますよ。
昨日はエピ3のお誕生日。
七夕イヴという日のお陰で、どうにか覚えられています。
とはいえ、思い出したの、一日の半ばを過ぎた頃でしたが。
本当は日記で、おめでとう、と書こうとしたのですけれど。
つらつら文章を繋げるうち、取り下げてしまいました。
お誕生日に、わるいことなんて、書くべきではないですもんね。
困りました。
素直に、おめでとうを告げられないのです。
お祝いすべきことだとは強く思うのですが。
言葉を探してもがくほど、胸は塞がるばかりでした。
困って。困ってしまって。
それならいっそ、日記にしなけりゃいい、と結論づけてしまいました。
結局のところ白旗ですね。
どうにか、こうにか、祝いたくても。
つきまとう複雑な感情を振り払うことが、どうしてもできないのです。
素直に、真っ直ぐお祝いできることが、どれだけ幸せなことか――
ギョアー
ギャアー。
なんでこないに、日記に間が空いて……!?ギャアー。ギャアアー。
別に、そんな疲れていたわけでは、ないのですけれど。
自分でも理由がよく分かりません。
書きたいことは、あれこれあったはずですのに。
おおおう、わけ分かりません。
し、七月がんばりまーす…。
自分で言うといて何ですが、信頼性欠片もない宣言ですね。
あ、でもでも。こないだ素敵なことを知りました。
光田さんのヴォーカル曲アルバムが出るのだそうですね!
一枚のCDに、ゼノと、エピ1と、キリテが詰め込まれるのですよ。
しかもソーマまで。何そのパラダイス。
(…でも、キリテには、少し胸が苦しいものも、ありますね)
最初に情報見た時は、喜びすぎて取り乱したほどです。
『なんなん!なんなーーーーーん!?』って叫びかけました。
念のため標準語訳しますと『何なの!何なのーーーーー!?』みたいな感じで。
アクセント入らないと、実に分かりにくいですね。
いやでもほんと、なんなん、としか反応できませんでした。
古くからのゼノファンとしては、泣き濡れそうな並びですから。
夢のようじゃあ、ないですか。
光田さんと、カトマサさんと、高橋監督が、一枚のアルバムで繋がる。
こんな素敵なこと、そうそうありませんよ?
ただですね。一つ、問題を挙げるとしますと。
……わたし、収録曲の大半、既に持ってます……。
むしろ聴いてない曲のが圧倒的に少ないです。十五曲中四曲ですよ。
まあ、そっちを聴くために買うと思えば良いのでしょうが。
どちらかというと、郷愁にむせび泣くための保存用に買いそうな気がします。
新録とかあったりしませんかねえ。どきどき。
もしくは、曲に関わった方全員のコメントが、ついてたり。
カトマサさんと、監督のお言葉が、あったりしたら……?
それだけでわたしは全力で清水ダイブです(笑)あいきゃんふらいー。
ばーげん様の御成りだというのに、どうもテンションが上がりませんでした。
戦場へ乗り込む前は『歌え、諸人よ!饗宴の時(=バーゲン)は来たれり!!』
な、ノリだったのですが。取り敢えずビルの屋上で叫ぶ台詞ではありませんね。
収獲もめざましいとは言えませんが、まあよしとしましょう。
少しは胸が、うき、とはしましたし。
宵のリレー
六月だというのに、もう足が虫刺されでぼろぼろです。
このまま七月八月突入したらわたしどうなることやら。
A型の血は、まずいほうじゃなかったですっけ。
なのにどーーーーーーーーして、こうも刺されるのか。
同じ場所に人が複数いても、何故かわたしばかりが狙い撃ちです。
春は花粉滅べと思いますが、今は蚊滅べと思います。
おかげでもう、蚊取り線香が出動しました。
お願いします、わたしのかとりぶたくん。
周囲が腫れあがってる所為で、踝が見えませんよ?
刺されるとやたらに腫れちゃう体質もまた憎いです。
……とあるお話のタイトルが、ようやっと決まりました。
うう、長かった。本当に長かった。
お話自体はとっくにできてますのに、題名が出なくて出なくて。
いつもタイトル付けは悩み抜くわたしでしたが、今回は特にでした。
頑張りました、イドエリィ。
でもつけた後で、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。
なんでしょう…何か、凄く、少女漫画な気がします……。
や。別に少女漫画を軽侮するわけではないのですよ。
と、申しますか、拙宅のフェイエリィなんてもう少女漫画ぶっちぎりでしょうし。
ああもう段々少女漫画の定義が分からなくなってきました。
ただ咄嗟に、深い理由もなく。少女漫画っぽいなあ…と思いました。
フェイエリィでも、こんな趣のタイトルはつけたことないような。
代わりに、拙宅のふたりは糖度が局所的にウボァーなはず(笑)
自分でも結構読み返せないのありますしね。
題名で悩みまくったおかげで、ちょっとした考えも浮かびました。
先日来言っていた、フェイエリィイド、三人のまとめ方。
まだかっちりと、まとめきることはできませんが…鍵にはなれそうな。
やはり、色で分けて考えるのが、良いようで。
じいっと考え込みましたら、少し見えました。
フェイは黒、エリィは暁、イドは赤。
それぞれ、深更、暁、黄昏、としたら?
意外にちゃんと繋がるんですよね。イド→フェイ→エリィの順番で。
フェイエリィのふたりは、すぐ思い浮かびますけれど。
どうしてイドの黄昏がなかなか浮かばなかったのか。
黄金の夕暮れ。金と赤が絡まりあう、豪奢で何処か郷愁を誘う黄昏。
どちらの色もイドに属するものですから、すんなり出そうなものですが。
今の今まで、どうして繋がってくれなかったのでしょう。不思議。
一日の後半、眠りに近い時間を、三人でリレーしてるんですね。
確かにこの三人には、宵や月の空気が似合います。
明るい時間や太陽がぴったりなのは、むしろバルトでしょう。
太陽の人と月の人。
そういやカレカノだったかフルバか忘れましたが、こんな話あったような。
ぐあーもうともあれ三人でしあわせにならないかなあ…!