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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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訳知り顔に虫めがね


毎度毎度、同じパターンなのです。
『日記書く→公式見に行く→更新→ギャア』って。ので、ちょっと変えようとして。


結果、『公式見に行く→更新→ギャア→日記書き中』
たいして変わりませんでした。
むしろ、動揺してろくに文章書けなくなりそうですね。
や。いっそここは。
『ふわはははそっちが更新してくることなぞお見通しよ!』
みたいな気概で迎撃すべきなのでしょうか。
でも何と戦ってるんだかよく分からないですねこれ。
素直に動揺してるなら動揺したままでいようと思います。
PVよっつめ、素晴らしい出来……!

PVの最後にくる、タイトルの出方が、ふわりとしました。
曲や台詞と相俟って泣きそうなところを包みこまれるような。
ふわりと。優しい。
他のPVでも見られた、タイトルの出方も好きですよ。
そちらはどきりとします。
首を落とすような音がします。
けれど、今回のPVで一番ぞわあとなったのは――言わずもがな?
あんな台詞が。出るだなんて。
しかも一旦あそこで区切ってるのは、分かった上でやっているとしか。
ええもしかすると思い込みですよけれど仕方ないじゃないですか!
拙宅は、いつまでもいつまでも接触者対存在中心なのですから!
反応しないわけがありません。
まるで。『彼女』。


じわじわ発売が押し迫りってもう来週じゃないですかうわあああ。
それまでに、勝手に想像モナドあれこれ。

・剣のこと
剣のモナド、あれなんだかあいのこみたいです。
創世で二柱、がしんがしん戦っていて。
そのどちらの剣にも似ているように見えるような気のせいのような。
ビーム部分は巨神の、金属部分は機神の。
真ん中らへんというより、どちらからも要素を取りこんでいるみたい。

・ビジョンのこと
接頭語が接頭語とはいえ、むりやりにこじつけはいけませんけれど……。
『未来が視える』と聞いた時、おや?となりました。
先の出来事に干渉できるだなんて、ゾハルみたいですね。
まあ未来への関わり方は双方随分と異なりますけれど。
ゾハルは望んだものを具現化してみせる。
モナドは望まない未来を視せてみせる。
ゾハルは導き、モナドは拒む?なんとなく、思うだけですが。
これだけ見ると、モナドのが何か自己じみたもの強そうやも…と見せかけて。
所持者の望ましくない未来へ発動条件を限定しているかと思えば、
逆に物凄くシステムシステムしているようにも考えられます。反射みたいに。

・機神兵のこと
喋ったり喋らなかったり。顔つきのみ発声機能持ち?
金色の彼が某イカ声に聞こえるような聞こえないようなうがー。
ファミ通の記事を読み返していて思ったのですけれど。
記事でやたらフェイスたちのこと『赤い筋が』って書いてるのですよね。
それこそ、しつこいくらい。
機体に赤い筋が走ってるなんて、言われなきゃ気づきませんでした。
で、改めて見直してみましたら。
なんだかあれ、血管、みたいですね。走り方が。

ああでも機神兵側のことはちっとも分からないのですよ。
純然たる機械な存在なら、工場がなくちゃ増えられませんし。
どこかでプログラミングされてるのかしらと思えばフェイス喋りますし。
巨神側はれっきとした有機体ですけれど。
あちら側も何らかの形で有機的な要素入ってるのやもですね。
なら、人を襲う理由がおぼろげに分かる気もします。
兄さんが言ってるみたいに、『餌』なのではと。
食べ物補給?いやでも凄く機械っぽいし、襲撃が唐突ですし…うーん。


クリア後にここ読んだら、さぞにやにやむずむずするのでしょうねえ(笑)
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ふたつのカウントダウン


とうとう六月…、遂に六月……!
モナドの発売は春とのことですので、今はまだ春なのでしょう。


にんてんさんがそう仰るのならば。
例え、最高気温がそろそろ夏日に突入し始めていても、今は春。
……でもにんてんさん御社アホみたいに暑いところですよね?
盆地の夏は比喩抜きに溶けます。本気でサウナ状態。
いえ。もう。何も言うまいです。
粛々と。淡々と。その日を待つばかり。

しかしやっと初めて見られたモナドCMが例の新CMというのは何かその。
実にリアクションに困ります。
これからはもう、あれしか流さはらないのでしょうか。
いやー、シュルクんのやつ見たいですのにー。わあん。
CMにそわそわするよりも、もっと真剣に迎撃態勢を整えるべきでしょうか。
わたしの部屋のテレビ、全力でブラウン管なのですけれど。
ういぃは、ちゃんと映ってくれるのでしょうか。
文字が小さくなるとか何とか耳にするので心配です。
あと、ヌンチャクをきちんと扱えるのかも不安要素です。
いっそのこと、クラシックタイプのやつにしたほうが安心やも?
リモコンの電池がいいところで切れても困りますし……。
うう、きちんと知っていないことばかりですよ。
いくら現実味が湧かないからって、対策を怠りすぎました。
こんなので残り十日を切っていて良いのでしょうか。

あ、それと。
PVやら画像やら見て、思うこともちらほら。
なのに、ちっとも文章にしていないので。
発売前にそれらもかっちりまとめておかないと。
プレイしてから大ハズレしまくるのでしょうけれど…書くなら今のうち。
モナド(剣)のこと、ビジョンのこと。
あれ?と思ったことを、ちまちまこっそり、書こうと思います。
締め切りは、もう、間近です。

そのひとかけを


今日で五月も終わり。早いものです。
なんだか、今年は一月の末から、随分と進行が早く思えます――


明日からは二つのカウントダウン。
一つは言わずもがな、モナドの発売ですけれど。
もう一つは。先日、お話に書いたこと。
宇宙のことりの、帰還です。

はやぶさが好きです。
にわかファンで大変申し訳ないのですけれど、はやぶさが大好きです。
どれくらい好きかと申しますと――そうですね。
あの子関連の動画を見ている姿を誰かに目撃されようものなら家族知り合い見ず知らずを問わず確実にドン引きされるくらいの勢いで号泣している程度です。

あんなに頑張り屋で。あんなに健気で。
多くの人々に愛される、愛さずにはいられない、そんな子。
わたしにできることは、感謝もいたわりも祈りも。全てを言葉へ託すことくらい。
それを紡ぎ、お話にすること。たったそれだけ。
けれど、それでも、何かを形にしたいと思ったのですよ。
友人に書いたよーと報告しましたら『やっぱり…』みたいな反応でしたが(笑)
まあ普段から『嫁ぐならキットがいい』とか言うてる時点で仕方ないですね。

短いお話ですが、ミネルバも書けて良かったです。
台詞も一言だけでも、入れられましたし。
彼女の台詞は、あれしかないと思いました。
あの子と長い旅を共にしてきた、天才写真家さんです。
書かないわけには、いきません。
ただ……一つだけ、あのお話には、書きそびれたことがあります。
どこかで入れようとして、上手く挟む場所をみつけられなかったのです。
ので。できれば、あと一回だけ、書いてみたいものです。
六月十三日のお話を。

……その日に。いえ、その日『を』。
わたしは、書くことができるのでしょうか?
どうなることかは、全く分かりません。



流れのまま続きに拍手のお返事といきたいところですが。
最近もう勢いがおかしいので、その前についったのアドレスをとりゃー。
http://twitter.com/moegi998
暇つぶしのお役にでも立てましたら、幸いです。
ただ、ろくなこと言うておりませんので、ご了承ください。
しかも友人とのぼやきが多いため、方言丸出しです。
荒っぽい方言のため、やたら柄が悪いのですが仕様ですご容赦ください。
いえむしろお気をつけください。ほんとに。
あと更に付け加えれば、まだついった使い方よく分かってません。
なんで公式のヘルプあないに分かりづらいのですか。
リストのやり方が分かりません。わあん。
こうしてグダグダなまま、つづきに拍手のお返事を。
レス不要の方も、ありがとうございました!

きみがゆく、みちのながてを…!


動揺しすぎはいけないから。落ち着かないといけないから。
で、落ち着こうとして結果凹むとかもうどうしようもありませんねこのひと。


ですので、何か別の方向に開き直ろうかと思います。
続きにサイトとは全く関係のないお話を格納しておきます。
圧倒的多数の方が置いてけぼり間違いなしと思われます。
けれど、書いておきたかったのですよ。
もう。時間がありませんから。

きみがかえってくるまでに、書き上げておきたかった。
文系なわたしは、理系の難しいことが分かりません。
だからこうして、お話にすることくらいしかできないのです。
今も、遠い彼方で飛び続けている翼のために。
その翼を愛し、支え続けた方々に心からの敬意をこめて。
おかえりなさいを、待っていますよ。

数え足りないほどの愛をそそがれた、宇宙の小鳥のおはなしです。

(後日追記)
…だったのですが。
少し恥ずかしくなったので、さげてしまいました。
申し訳ありません…もうちょい経ったら、まとめに置きますので。

インクの色は


落ち着きましょう。ええ、落ち着かなければ。
泣いても笑ってもあと二週間を切ってるのです。


どこのゼノサイトさんも、落ち着いていらっしゃる感じですのに。
なんだかわたしだけぎゃあわあやかましく騒いでいる気がします。
……はずかしい。
落ち着かないと。すうはあ。

前に『不安がない』みたいに書いたことがありますけれど。
実は、ちっともないわけではないのです。ややこしいですね。
PVやら何やらを見る限り、素晴らしい作りこみです。
映像も、音楽も、戦闘もシステムもあらゆるものが。
それこそ粗を探すのが難しいほど。
ですのに……ちまちました、もの。
カスタードに残る、ちっちゃなバニラの粒のようなもの。
気のせいほどに目に入るそれに、つい不安を掻き立てられるのです。
殆どが被害妄想じみたものですけれどね。

戦闘中のかけごえの種類が少ない気がする、とか。
(でもこれは恐らく直前にしてたのがムゲフロな所為。あれは喋りすぎ)
黒のフェイスが降りてくる時の軌跡の引き方がエピ2を思い出すとか。
(これは単にトラウマ)
……また、あんな目に遭うのでは?とか。
(奥底に刻みこまれた取り除きがたい本能的なおそれ)

だめですね。
安心しきって身を委ねたくなる一方、どこかで制止がかかります。
まさか前もって防衛機制がかかっているのだとは、思いたくないのですが。
どきどきして。そわそわして。
なのに深く、どこかで、こわいと思う。
こわいと思いながら、信じている。
アンビバレントじみたものが平然と同居しています。
どうしてこんなことに、なってしまうかと申しますと。
――監督が話してくださっているからです。

監督のお言葉は、真摯で、誠実です。
PWの頃から変わりません。
そして監督はその言葉を持って、痛みをおぼえながら物語を紡がれる。
誰かが痛いと感じる場面を、痛いと感じながら書かれる。
たったそれだけ?と言われてしまいそうですけれど。
たったそれだけのことで、わたしは信じてしまえるのです。
そうして書く言葉は血のインクで書かれているはずですから。
そうして書かれる言葉がわたしは好きです。
そうしてわたしも、書いてみたい、と思うほどに。

血のインクもて。
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