とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
翼の両輪
最近の楽しみが『家に帰ってChaotic dance2を聴く』になっています。
最近の悩みが『バテンサントラ1と2どっち先に買おう』になっています。
どう転んでもバテンです。
ぐあー、でも本当に悩むのですよこれー。
順番に揃えるのなら、当然1からです。
しかしわたし先日クリアした2のChaotic dance2が好きすぎるのです。
それこそ100分耐久動画に日参するのを楽しみにしているくらいです。
何十分聴いても飽きるどころか、快くてたまらないのです。
2はリミックスみたいなものですから、1には原曲がありますが。
そしてわたし原曲も大好きなのですが。
バテン2をやってからというもの、リミックス版が好きでなりません。
朝の目覚ましにしたいのです。
朝からさんばたーいむ! って起きたいです。
むしろわたしも言いたいです、さんばたーいむ!
けれど、バテン2は、1の曲もアレンジも多いはず……。
ならばきちんと順番は守って聴いたほうが良いのでしょう。
ああしかし。さんばたーいむ。わたしのさんばたーいむが。
不思議ですね。
2をクリアしてから、バテンへのおもいが急激に高まりました。
や、1も好きですよ。勿論単品でも楽しかったのですよ。
ただなんでしょう。1だけですと、どうしてもあちこちテンポが。
戦闘中に「ぐあああああぁぁぁ!」と叫んだのは一度や二度どころでは。
リアルな運要素で戦況が左右されますしね……。
どうも記憶に残るのは戦闘のあれこれのつらさとお料理の楽しさです。
2はあちこちのテンポが改善されているので。
……まあその分戦闘がえらくシビアになって苦労もしましたが。
さくさく進められること。
そして1と繋がるお話として非常に興味深いこと。
幾度となく「おおおおお!?」てなりましたし。
特にディアデム組はしばらくじたんばたんするくらい荒ぶりました。
「あれがこうなるのか……」、「……これがああなるのか……」と。
とにかく。
相互に補完をしあうような形で、世界の深みをより増しています。
もっと奥へ、奥へと物語にいざなわれ、浸ることができて。
それがとっぷり肺の奥まで快く満たされるようで、嬉しいのです。
幸福な円環のよう。
どちらもどちらも、欠けることなく。
一対の車輪にも似て。二つで更に、好きが、高まるのです。
そんなこんなで、しばらく幸せな悩みは続きそうです。
さあどうしましょうね、わたしのさんばたーいむ!
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あの何ものにも代えがたい空と海と最愛の翼と
めふあ。新年一回目の日記から、また随分と間が空いてしまいました。
へんにゃりしたりあわあわしたり。あれこれくるくるしておりました。
キーボード叩くのも久し振りな気がします。
なんでしょう、キィを叩くだけで、妙にうきうき嬉しいです。
こんな単純なことだけで嬉しくなれるのですから安いものですね。
ついったさんは使っておりましたが、呟きと日記は別物です。
そもそもわたしには文章が長くなるという悪癖がありますので。
日記じゃないと長く書けないのです。
……あれ悪癖出ないならついったのほうが良い?
いやいや! それじゃあ楽しくないのです!
悪癖であろうと楽しいほうを取ろうとするとかどうしようもないです。
うむ。悪癖をじくりと抑えこみながら、ほどほどの長さで。
全部とはいかずとも、端的に書きたいことをまとめるのです。
それもきっと練習となっていつの日か何かの役に立つかもです。たぶん。
わたわたしている隙をついて、バテン2をクリアしましたー! わーい。
色々と大変でしたけれどね……。ええ、バグとかバグとかフリーズとか。
製作期間が短くていらしたのでしょうか?
今までのモノリスさんからは考えられないほどバグが多くって。
しかも他愛のないバグならまあ良いのですが、進行不能バグはちょっと。
一個はまってしまって、酷くうろたえました。
慌てて攻略サイトへ赴き、苦心してネタバレを避けつつ対処を調べて。
どうにかくぐりぬけることができました。
でもあともう一つループバグにもはまって頭を抱えました。
そしてトドメに真ラスボス戦真っ最中フリーズで心の底から絶望しました。
どうにかこうにか乗り越えましたよ……。
何かこう、自分の力以外の要素で攻略を苦しんだ思い出がひしひしと。
ああ、でも。書きたくなったのですよ。
苦労はしましたが、そのお陰でしょうか、むくむくと書きたい欲求が。
バテン2もですが、一つ野望が生まれました。
わたしスーパーモノリスさん大戦が書きたいです。
自分の力量では、まだまだ無理だとは分かっています。
それでも、みぃんなまとめて、書きたいなあと思うのです。
手始めと言いますか、実験場にうってつけなのは喫茶です。
我ながら本当に良い遊び場を作ったと思います。
サーガ組とナムカプ組は既に書いています。
ムゲフロ組が手つかずなのですが、ぷくーんで少しは書いて。
ソーマ組も一つだけお話は書きました。ただし復習は必要です。
そして、バテン組! あなたたちをお招きしたいのです。
カラスもサギもいらっしゃい。
異なる様々な世界や人に触れて、賑やかに、楽しく。
わいわいわあわあしているバテン組が見たいのです。
バテンという作品は、プレイヤーとの距離感が独特で。
他作品の「このキャラが好き」という感覚と少し違うのです。
プレイヤーは劇中に参加しています。立ち位置があります。
プレイヤーは精霊。主人公に憑いている、外の世界の存在。意識。
真面目なところへ茶々を入れたり同意したり喧嘩したり笑いあったり。
そんな関係。
物語を進めていけば進めていくほど、主人公が好きになります。
だからもし離れそうになってしまえば。
「ばかあああぁぁ! あなたから離れるもんか憑いてゆくよわあああぁぁん」
て。なります。少なくともわたしは。
保護者気分に近いような。大切なうちの子、という感覚です。
うんと、楽しく過ごしてほしい。
とびきり、しあわせになってほしい。
だからわたしは書きたいと思います。いつか、必ず。
……まあその前に書かなきゃいけないものたくさんすぎるのですが。
うう、ひとまず書きかけたちから、やっつけないと。
そして来月の誕生月にも備えないと!
しばらくはふわふわした夢のままですけれど。
きちんと胸に秘めていようと思います。
だから待っていてくださいな、わたしの大切な翼たち。
ラウンド3は持ち越しで
引き続き大掃除が繰り広げられております。
や、その、腰に爆弾があるので長期戦が難しくって……。
作業あれこれを二時間ちょっとしたら、鈍痛が走るのです。
いやいやこのくらい、と続けようと思うのですけれど。
この所、『甘やかしてはいけないわ!→ごはあ!!』
という自爆の流れを二回ほど繰り返しておりますので。
いたわりすぎてはいけない、と思いつつも、酷使はできず。
おそるおそる腰にお伺いを立てながら、大掃除してます。
まだ時間はありますし、一日に少しずつ、少しずつ……。
けれど明日には終えることができそうです。
ただし自室の腐海数ヶ所は放置の方針です。
おもたいもの持つのは危険すぎます。
腰を痛めると、こうも色んなことが不自由になるとは。
むかーしにも一度味わってますが、不便さは今回のが図抜けています。
けれど、油断さえしなければ、あと少し!
無言のじりじりとした攻防戦は年をまたぎます。
でもこの駆け引きも、ご来光に消えてしまいますように。
年が明けるまで何か一つでも、短いのでも、書ければ良いのですが。
流石にちょっときついですかねえ。むう。
書くとしましたら、バテン2かぷくーんかの二択。
短く書けそうなのに限ると、ここらになるのです。
ううむ、でもバテン2のが深く考えず気楽に書けそうですしねえ。
明日の大掃除最終決戦に挑みながら、考えてみようと思います。
やっぱり一番好きな戦闘中台詞は「お・め・ざ・め♪ヘイ!」でした
おおそうじ! おおそうじ!
でも今日は主に窓拭きだけなのです。
棚やら何やらは明日に回しました。
いっぺんにやったら、また腰をやらかす気がしまして。
腰に気を遣いつつ、おそるおそる大掃除してます。
いやほんと…年の瀬のこんな時に腰いわしたくないです……。
ただでさえ現在、口内炎で口の中がマッハですのに。
これ以上へなへなになりたくないのです。
昨日、定期メンテナンスに行っていた歯医者さんで。
衛生士のおねえさんに「うわあ痛そう…」と呟かれました。
見るに見かねておくすりまで塗ってくれました。
はやく治りますようにー!
大掃除中は、BGMにぷくーんの特典サントラ流してました。
我ながら面白いのが、悪を断つ剣です。
どういうわけか、悪を断つ剣が流れると、にまーと笑ってしまいます。
流れるだけでむしょうに嬉しいのですよ。
新世界が流れても、こんな反応は示さないのですが。
悪を断つ剣だからですか。悪を断つ剣だからなのですか。
じゃあ仕方ないです。納得です。最早問答無用です。
窓拭きで桟に腰かけてましたら、お向かいのおばちゃんから声が。
おばちゃん「やあー、きれいにしよんー」
わたし「さむーい! でもせなあかんからー!」
おばちゃん「それがええわー」
わたし「でもさむーい!」
母「(別の窓掃除しながら、おばちゃんに)今日は寒いなあー」
おばちゃん「きれいにしよんなあー」
そして以下窓拭きしつつ全力で世間話。
今日も地元は平和です。
そしてわたしはぷくーんサントラ流してのお掃除中。
どうして真剣におはようボンジュールについて考えていたのやら。
……どうしましょう。ちょっと書きたくなってきた自分が。どうしたら。
でもあの技(技…?)はおんなのこがやると絶対可愛いはず。
書くとしたら数行で済むようなお話の短編集……?
いやわたし、ぷくーんは次きすみーすいーとの予定が。
まさかそこをおはようボンジュールには…けれど……ああもう。
駆け引き読み合いじりじりと
こしがまたウボァー。
三度目て、三度目て……。
わたしがいったいなにをした。
二度目は分かりますよ、確かに無理をしました。
治りかけの状態で部屋の敷物交換して自爆しました。
安静にしてばかりだといけないと思ったのです……。
けれど今回はわたし無茶はしていません!
座った状態から普通に立ち上がろうとしただけですのに。
……確かに少し、おかしな立ち方だったやもしれません。
しかしそれだけで致命傷とかわたしの腰HP低すぎでしょう。
何なのわたしの腰はスペランカー先生なの。
そんな部分的虚弱体質いやすぎます。
うう、これで大掃除までの完治がほぼ絶望的です。
部屋の片づけをさせてくださいな、我が腰よ……。
―…ひとつだけ、三度目の遠因が思い浮かんだり。
わたし。今日は、コルセット、外してました。
いや今朝は本当に状態良かったのですよほぼ完治だったのですよ。
それに、コルセットへ頼りすぎるのもいけないと言いますし。
もう外しても良いのではと判断したのです。
よもや、これすら、『無理』とみなされるのですか。
判定厳しすぎやしませんか我が腰よ。
甘やかさないように、甘えないように……とするたびの、悪化。
けれど今以上に甘やかすことなど考えられませんのに。
しばらく、腰との心理戦は続きそうです……。