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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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こたつにみかんと、あと本と


地震の一報にぎょっとしましたが、被害は少ないようでなによりです。
ルミナリエ終わったばっかですし、来月は一月ですし……どうしても。です。


一月下旬並の寒さてどういうことです。
モギャアアア寒いー。さむいぃー。
こんな日は、おこたでぬくぬく、読書が最強にして正義なのでしょう。
今年の目標読書冊数まであと三冊ですし。
本読みにはある意味望ましい環境やもです。でも寒いです。ああもう。
現在読みかけが一冊なので、残り二冊は何にしたものでしょう。
あれこれ悩むのも楽しいです。

そうそう、今年は初めて、SFも読みましたし!
………これまで散々ゼノ好きだと言っておいて、SF未読って……。
すみません。不義ですみません。
や。でも何か、物凄く苦手意識がありまして。
ついこないだまで、わたしの中でSFの限界はアルジャーノンだったのですよ。
(あれの分類がSFだと言われた時はびっくりしました)
それがどうしてまた、SF読むのに踏み切ったかと言いますと。
図書館で偶然、児童書のSF短編集を発見したのです。
しかもそれ、色んな作家さんから色んな作品を集めたアンソロジーで。
小説だけでなく手塚先生の漫画とかも入ってました。
表紙も綺麗で興味を惹かれ、手にとって。
児童書ならそんなぐちゃどろに怖いものはないはずと思い。
おそるおそる、借りてみたのです。
そしたら短編ばかり、ということもあって。なかなかこれが読みやすい。
入門編としてはとても良い作品集でした。

有名な作家さんから、おいしいとこばっかつまみ食いした気分です。
取り敢えずアシモフのロビィで胸を掻き毟らんばかりになりました。
アシモフ真面目にがっつり読もう、と心に誓いました。
どこまでも機械に弱いようです。
ただブラッドベリが尋常じゃなく読みづらかったのですがあれは仕様ですか。
……わたしの読解力不足ですね。しょ、精進。
あと、この作品集、巻ごとにテーマが決まっておりまして。
宇宙やら、ロボットやら、マッドサイエンティストやら。
そのテーマに合った作品が、世の東西を問わず入っているのです。
で。その中で、わたし一つ罠にかかりました。
しれっとした顔で、サブタイトルでは分かりづらく、SFホラーがまじっていました。
もう、読み終わってから、こわくってこわくって。
ぱたん、とページを閉じてから、『こわああぁぁぁぁ!!』と叫んだくらいです。
しかもわたしLALのSF編やった後だったので(笑)怖さ倍増。
今更ながら、SFとホラーって、物凄く合うんですね……。
ともあれSF、もっと挑む所存。
もしおすすめなどありましたら、教えてやってください。


最近読んだのでは、みやべみゆきさんの旅エッセイも楽しかったです。
と、言うかエッセイ本文の注釈がやけに面白いのです。
や。旅エッセイですからね。きちんと旅の内容に関するものもあるのですよ。
赤穂浪士ツアーの時に、一人用事で先に帰ってしまう人のことを、
『寺坂がいる!』みたいに言っていた理由の説明とかが入っていて。
それは良いのですが。たまに、くすっとしてしまうことがまぎれています。
具体的に申しますとゲーム関係の話題が(笑)
以下みたいに。ちょっと書き方変えてますが。

『タクティクスオウガやりすぎて対談に遅刻した』
『すくうぇあ(当時)に移籍した松野さん、どうかオウガバトルサーガの続きを…』
『企画終了の打ち上げ中、他の作家さんとずっとバイオ2の話してた』
『それを聞いてた編集者さんが、そんなに面白いのかと興味を持った』
『そしてバイオ2を本体ごと買いに編集者さんが走った』
『かぷこんさんいつもありがとう。で、ブレス4は?』

この方本当にゲーム好きですね!(笑)
もう旅本編よりそっちが気になって仕方がありませんでした。
つくづくろくな読者じゃありません。
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あの方は日本人ですよね?


先日、ひょっ、と思い立ち。
ある本に予約を入れて取り寄せて、図書館から借りてきたのですけれど。


読んでいて、とてもほっこりしてしまいましたので、ちょっとメモ代わり日記に。
ついつい書き留めたくなってしまうほど、本当に良い内容でした。
いえ、良いというより…かわいらしい。そして、底抜けに微笑ましい。
こいずみやくもせんせを、少し読んでいて。
参考文献にあった、奥様の回想記みたいのに興味が湧きました。
手にしてみると、案外薄くて驚いたのですが、お陰ですぐに読了。
やくもせんせが亡くなられた後なので、悲しいばかりかと思いきや。
読んでいて、つい笑み零れてしまうような出来事がたくさん綴られています。

何でしょう。ずっと一緒にいたから、ということもありましょうが。
奥様の文体が、とてもすてき。
上品な口語体なので、もしかすると口述筆記やもですが。
すらりとして。なめらかで。なよやかで。
ひけらちらすようなことや、てらうようなさまが、一切ありません。
ひたすらに伸びやかに真っ直ぐ。清明に透明。
ただ、あったことを。飾り気もなく、すんなり語るだけ。
静かで、優しい眼差しが、情景と一緒に、目に浮かぶようです。

中でも、咄嗟に『ああこれは書き留めたい』
と、わたしを思わしめたのは、ご夫婦の会話でした。
やくもさんちの言葉は、少し風変わりで。
『ヘルンさん言葉』という独特の言い回しを用いてらしたそうです。
日本語です。ちゃんと日本語なのですけれど、ちょっと違う。
単語を短く区切って、てにをは、省いて会話されてるのです。
いくらやくもせんせとはいえ、流暢にすらすら話すのは難しいのでしょうか。
けれど逆に、このヘルンさん言葉のお陰で、ほのぼの度が天井知らずです。
大意はしっかり通じますし、日常では何の問題もないでしょう。
ただ、日本人から見ますと、その言葉遣いは。
どこか小さな子供のような…たどたどしさがって、大変、かわいらしく響きます。
いっそ全部書き留めたいくらいなのですが、それは控えて。
幾つかメモしておきますね。
ただ何となく、悪いことのようにも思えますので、こそりと隠しておきます。

結構前から世間でよく知られるかっこいい姿は想像できなくなっていますが


今年の読書目標冊数にまだ達していません……。
年内にあと十冊、いけるものでしょうか。ううむ。


いざとなったら児童書で底上げです。あくどい。
けれど児童書と侮るなかれ。中にはえらく手こずるのもあります。
少し前に、岩波さんとこの文庫で、こうだあやさんを読んだのです。
そしたらまあ。初見の単語の、出てくること出てくること(笑)
広辞苑傍らに置きながら読み進めてました。
多分、中学生くらい向けに分類されているのでしょうけれど。
それにしたって、知らない単語どっさりでした。
『別に知らなくても、本文には関係ないよ』な方針やもしれませんが。
いちいち気になる人にとっては、無視することもできません。
まあ、大変楽しめたので、何も文句はありませんけれどね。


本な話題なので、最近読んだものの感想でもちょろりと。
つくづくこの日記は流れの方向性とか脈絡がありませんね。
細川さんちの父子の往復書状本を読了しました。
ええ、細川さんです。
以前から地味に『無双3出ますように、無双3出ますように!』
と念じ続けている、名門オサレサラブレッドヤンデレ、越中守さまです。
越中褌の考案者さんでもいらっしゃいますよ。
越中さまが考えたから、名前がついているのです。

関ヶ原を越え、戦乱の時代が緩やかに収束へ向かってゆく中。
ありとあらゆる方策深慮権謀を尽くし、お家安泰をただ目指す。
戦場よりも、ある意味においては難しい、終わらない神経戦。
そんな日々を何とか上手く乗り越えてゆこうとする、父子のお手紙集。
政治的なお話だけでなく、当時の零れ話などもあってとても楽しい。
ええ。取り敢えず伊達さんは止めるべきだと切に思いました(笑)
どーいうわけだか、父子の書簡に、ちょこちょこ独眼竜の姿が見え隠れ。
しかも、その存在感というか、はっちゃけっぷりが凄まじい。
相当に意訳してまとめると、こんな風です。


そのいち。
伊達さんとこに、上様(当時は三代将軍)が御成だよ。
歓待。超歓待。
儀式とかお食事とかお能とかあって。お能見物にはお酒も出るよ。
そしたら伊達さん、飲みすぎて酔っ払って、幕府の重臣を枕に寝ちゃったよ。
上様いるのに。
しかも多分膝枕だよ。上様ちょう受けて楽しそうに笑ったそうだよ。
あんまりにもあんまりな状態なんで、
酔い潰して奥へ引っ張りこませて下がらせたよ。
上様にお礼も言ってないよ。
御成なのに。

そのに。
伊達さんがお能見物に行ったよ。
演目終了して、皆が帰り支度始めたら、伊達さんが一人アンコールしだしたよ。
『あれ見たい、あれやって!』って喚くけど流石に無理だよ。
座元が『もう役者が帰りまして…』なんてへどもど言うけどヤツは止まらないよ。
『このおれが言ってんだからやれよこらぁおおおおい刀もってこおおぉぉい!!』
って叫んで刀片手に舞台へ飛び降りたよ。
丁度タイミングよく役者が帰ってきたんで無事続行したけどさ。
でも、この後も。
舞台下りるわ役者叩くわあまつさえ役者に酒飲ませようとするわ。
とうとう銭やらご飯、おまんじゅうに酒肴まで見物席に投げこんだよ。
取りあう客。拾いあう客。奪いあい、とっくみあい始める客。もう。カオス。
しかも中には投げられたものを伊達さんに投げ返す猛者なんかもいてさ。
伊達さんは喚き散らしながらもケタケタ楽しみまくってたよ。

そのさん。
いや、そのに、のことだけどさ。
嘘みたいに思えるかもしんないけど、ほんとだからね。
立花さんとかが教えてくれたから、ほんとだからね。ほんとだってば!


誰か止めてくださいこのアルティメット暴走老人。
しかもこれ、まだ一部ですからね。もう幾つか、載ってます。
武勇伝とかそういう問題じゃありません。
戦国を生き抜いたもののふだから、誰も何も言えない空気なのがひしひしと。
越中さまはこんな伊達さんを、『好意的に解釈』って、本にはあるのですが。
わたしにはどうにも、鼻で笑っているというか、失笑風に感じられます……。
高みから嘲り、見下すような。勝手な想像越中さまフィルターでしょうか。
『酒乱じゃなかろう。狐でも憑いてんじゃね?』『だいじょうぶかなあ…』
なんて遣り取りが、ひそひそ父子の間で交わされてるのが何やら可愛い。

あと、そのいち、の御成。
ちょうど少し前に、島津さんとこの御成についてのお話があって。
そちらだと何とかきちんと対応しようとして、けれど茶の湯のことが分からず。
越中さまのとこに『茶の湯わかんないので見てください』と相談にきたようです。
そこで作りたての数奇屋を見て。
『やっとこまにあわせた、ちぐはぐなやつで、おかしくなっちゃったよ』
なんて、くすくす声が聞こえてきそうなことが書かれていました。
大大名家でさえ、あわあわしている御成ですのに。伊達さんときたら、あれ。
その対比が鮮やかすぎて、えらく印象に残りました。

他にも、上様がお能が好きで。しかも素人能がお好き。
ですから部下たちは、どれだけ不得手でも、しないわけにはいきません。
越中さまに『そういうわけですので、練習する舞台貸してください』
みたいな、申し込みもあったそうで。
頼みを快諾した越中さま、ふと練習風景を目撃して。
『あんま上達しないなあ…』なんて、またくすくすされていたり。
こんなことを息子さんに書き送るのも、近況報告を兼ねているとはいえ、
やはり可愛い。
奥方さまいらっしゃる時に比べて、随分、丸くなったなあ…としみじみしました。
あの頃の激甚さときたらもう。
ただ…息子さんのが、先に亡くなられるので。
その時の手紙は。何とも言いようのないものがあります。

血を見る戦の明けた後。繰り広げられた、新しい戦のさまに。
栄枯盛衰の紙一重さがひやりと感じられました。

開幕トリカブトの説得力


先週、ちょっと、くらあい気持ちになっちゃうことがありまして。
ならばいっそのこと、くろおいお話でも読もうと思いました。


二日酔いにおける迎え酒みたいな発想です。
下手したら余計に悪化しますのにね。
けれど、どういうわけか、黒いものが読みたくなりました。
なので以前から読みたいなーと思っていたものを図書館で予約。
届いたものを受け取り、さあ黒いぞさあえぐいぞと覚悟しながら読み始めますと。
予想していたよりも、黒くありませんでした。
あれ?

何を読んでいるかと申しますと、久し振りに歴史小説です。
『黒い人』と言われて、個人的に真っ先に思い浮かぶ方が主人公。
宇喜多のおとうさま、直家さまです。
息子さんのことを『宇喜多の殿』と呼んでしまうものですから。
必然的に父上は、呼称が『宇喜多のおとうさま』になってしまいます。
うーん、ご存知でない方もいらっしゃるでしょうか。
わたしとてそんなに詳しくはありませんが……四行くらいでまとめますと。

・所領や収入が少ない?なら強盗すれば良いじゃない。あと倹約と
・日本史上初、鉄砲の狙撃による暗殺成功の黒幕
・家紋は剣かたばみ。もしくは兒の字
・暗殺謀殺が様式美の域

うむ、こんなところでしょうか。
詳しい方いらっしゃいましたら、異論をお願いします。
そうそう。わたし、勝手に。
宇喜多のおとうさまはてっきり戦国三梟雄が一人だと思っていたのですが。
書く前にちょっと調べて、違うのだと初めて知りました。
正しくは爆裂弾正・マムシパパン・北条ファーストのお三方だそうで。
やってることを考えれば、直家さまも資格は充分に思えそうですけれど……。

ここまで書いてて、ふと思いました。
わたしさっき『黒い人』って表現しましたが、あれ訂正します。
直家さまは黒くないです。赤黒いです。
酸化した血液の色あたりのイメージでお願いします。
で、そんな素敵な素性を誇る宇喜多パパのお話。『黒い風雲児』。
タイトルからして既に何かもう。
しかもわたし、この作家さんの別作品を以前に読んだことがありまして。
―…もんのすごぉおおく、心理描写のえぐい方という感想を持ちました。
血が流れるえぐさではなく、とにかく心の深部や暗部を抉り出すさまがえぐい。
そんな作風の作者さんが、直家さまを書かれるのですから。
ああそりゃあもう凄まじい、どろぐしゃの血みどろだろうと覚悟していたのです。
ところが。

直家さまが、かわいいのです。

まさかの展開でした。や、でもこの直家さまかわいいのですよ。
政略結婚で来た嫁が何と申しますかその婉曲に言って末摘花で。
『いやだー、色んなもん我慢して暮らしてんだから正室ぐらい美人がいいー。
美人じゃないよー、やだよー、渡りたくないよー』
みたいにして、腹心たちに愚痴ってたりしますし。
あ、でも幼い頃に紫色の花を摘んでいる場面が出てきて。
『ああトリカブトですか』と、読者にすんなり思われる辺りはやはり直家さま。
(しかも本当にトリカブトでしたし。流石です殿)
宇喜多パパは、本当に呼吸をするように人を殺すイメージがありましたが。
少し、印象が変わりましたね。
お陰でまた、しばらくおさまっていた歴史小説熱がむくむくと。
今度はどなたを読みましょうか。
別に大局を扱っていなくても良いので、小粒な良作が読みたいなあ。

でも、ほんと予想外な読後感でした。
もっとどろぐしゃなものとばかり、覚悟してましたのに。
以前に読んだ作品の、底なしなえぐさは何処へ。
あ。もしかして、あれは作家さんの文体ではなく、題材に問題が?
三つの短編が入った、短編集だったのですが。
内容が、ええと。

・上杉の御館(目当てはこれでした)
・大友の二階崩れ
・九州の城井一族

…………
題材ですね。問題は題材ですね、これ。

山のお天気ばりにくるくる変わる日記の中身



唐突に、ふと本の感想みたいのが書きたくなりました。
いえ、感想にも満たないのですが…つらつらと、書き留めたくて。


このところ、日本の旅行記みたいの読むのが楽しいです。
時期は明治。書き手は、海外の方。色んな見方があっておもしろいのです。
シュリーマンが来日していたのは、少し前に知ったのですが。
寡聞なもので、キプリングまで来ていたとは存じませんでした。
新聞社時代の名が売れ出した頃と、完全に名声を手に入れた頃の、二度。
一度目と二度目で、分かりやすすぎるくらい文体が変わっていて驚き。
いえむしろ、落ち着いた、と見るべきでしょうか。
最初は、洒落っ気のきいた軽妙な文体に、時折軽薄さも滲んでいましたが。
二度目はどこか視線が淡々として、静かに光景を眺めているようです。
読み物としては、前者のが楽しいのですけれどね。
でも本来は、後者を喜ぶべきなのでしょう。

明治期の日本旅行記なら、まずバード女史が有名どころでしょうけれど。
(基本的に、ぼっこぼこに言ってますけれどね、イザベラさん)
バード女史とはまた別の味があって、これはほんと楽しかったです。
女史との違いは、キリスト教伝道に否定的な立場、なのもあるやも?
ともあれ。
やたら無邪気で、惚れっぽくて、たまに軽薄さを感じさせながらもお茶目で。
色んなエピソードが楽しめました。
そうですね。幾つかを、多少わたしの感想含みつつ、書き出しますなら。
彼の感想前半は、こんなでした

『皆さんが長崎方面へお出かけの際は、きれいな靴下を持参すべき。鹿革とかさ。刺繍とかしてさ。絹とかもいいね。……かかとに穴のない、ね。私のようになりたくないのならな!』
『なんだよまったく不条理だどうしてこんなに店が清潔なんだきれいにしすぎだろああ憎らしい私を馬鹿にしやがって出て行ってやるこの木の家をずたずたにしてやろうかところでこの根付はおいくらですか?』
『娘たちがやってきて、私たちの前に食事の膳を置くと去って行った。しかし空手で去ったのではない。なぜなら乙女よ、君は私のハートを奪っていったからだ。ビルマの娘にも奪われたことあるけどね!』
『お風呂場ギャアアアアアア』

うん、だいたいこんなのでした(笑)
脚色まではいきませんが、多少言い方は変えてあります。
でもほんと、だいたいこんなの。
思わず吹き出しちゃったのは、最後のですね。
当時はまだ、混浴が撤廃しきれていなかったようで。お触れは出てるのですが。
ホテルでお風呂入ってたら、日本人のお嬢さん(しかも可愛い)が来ちゃって。
すると相手が、キプリングの動揺を察して、引き返してくれたそう。
しかも、くすくす笑いながら。
その後彼は、顔から火が出そうになりながら、湯船へ飛びこみ隠れたそう。
なんだかどっちもかわいいなあ。

他にも、大坂城見てええええ、ってなってたり。
あと造幣局の桜の通り抜けも行ったみたいです。
わたしも行ったことまだないのに、造幣局。
いいなー。
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